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「煩悩の闇」か、それとも「長寿社会の理想」か 瀬戸内寂聴を霊査する

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 
・発刊日
2014-05-12
・在庫
アリ
・発送日目安
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なぜ「愛欲小説」を描きつづけたのか?
「脱原発」に執念を燃やした理由とは?


日本天台宗の尼僧にして、90歳をこえてもなお、創作意欲を持ち続けた女流作家。
その恋愛観、人生観、国家観に迫った書。


煩悩を肯定するその信仰は人びとを救うのか?
愛欲や名誉欲の先に「悟り」があるのか?

宗教ジャーナリズムが、「真実」を検証。



◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

目次

まえがき
1. 日本天台宗の広告塔、瀬戸内寂聴氏守護霊に訊く
2. 「日本天台宗のスター」を自称
3. 「愛欲なくして仏教なし」と豪語
4. 「仏教の本質」に関する“迷言”
5. 「地獄と極楽」が倒錯した世界観
6. 「魔即人間」「魔即仏」という極言
7. 「反原発」の本当の狙いとは? 
8. 寂聴版『源氏物語』もノーベル賞狙い?
9. 「最澄と夫婦だった」と繰り返す
10. 瀬戸内寂聴氏のあいまいな「過去世」
11. 日本天台宗から「頼まれていること」とは 
12. 瀬戸内寂聴氏守護霊の霊言を終えて
あとがき

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  • 語るに落ちる。質問に答えても落ちてるが。

    「天台宗が日本に入ってきた以上、それは中国のもの、「属国」なのよ、日本も。とっくになってるのよ」「日本が滅べばいい。それが仏教」とあった。
    天台宗、おわった。果実が悪すぎる。
    仏陀の前でウソはつけないものだと思った。

    2019/06/25 無名の人さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★

  • 有名人は発言に責任を持て

    私は真面目人間なので、特に有名人には発言に責任を持ち、真理の探究に努めてほしいと思っている。表現や言論の自由以前の問題であると思う。

    2015/09/03 新潟県/70代/男性さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★

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商品情報

「煩悩の闇」か、それとも「長寿社会の理想」か 瀬戸内寂聴を霊査する

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-86395-464-9
・発刊日
2014-05-12
・在庫
アリ
・発送日目安
翌日(祝・休日を除く)
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