「救い」とは何か。「成仏」とは何か。
―――その問いに答えた衝撃の書!
比叡山「千日回峰行」を二度満行した大僧正―――
しかし、その魂は死後、 迷いの世界を彷徨っていた。
本書は、現代の仏陀が引導を渡すまでの137分の全記録である。
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
―――その問いに答えた衝撃の書!
比叡山「千日回峰行」を二度満行した大僧正―――
しかし、その魂は死後、 迷いの世界を彷徨っていた。
本書は、現代の仏陀が引導を渡すまでの137分の全記録である。
日本天台宗の大僧正にして、千日回峰行を二度満行された酒井雄哉氏が、死後二カ月余りで本年十一月三十日に、私のところに現れた。 突如、呼吸ができない息苦しさと、あっと言う間に室温が1℃ぐらい下がって来たのを見て、私に死後の自分の状態について解説してもらい、できれば救ってもらいたいのだと看破した。 そこで幸福の科学総合本部にて、公開霊言をした。彼に引導を渡すまでの、その一三七分の記録が本書である。 日本天台宗では活き仏になっていたはずなのに成仏できず、死後、幸福の科学 に助けを求めて来た点、一定の求道心はまだ残っていたのだろう。 霊言は、最初は私が執行し、あとはチャネラーに移して、私自身も説得にあたったものである。真実を知らないマスコミが美化しているのを見るにつけ、「救いとは何か」「成仏とは何か」に答えた一書である。 (大川隆法「まえがき」より) |
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
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真理とは難しいもの。
マスコミがこぞって持ち上げた
比叡山の大阿闍梨。
しかし死後迷っていたとは・・・・。
この世の評価だけではわからない
宗教の真髄に触れることができる書でした。2013/12/17 三日坊主さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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商品情報
酒井雄哉 日本天台宗大阿闍梨に引導を渡す
仏教の中にある唯物論を正す
- ・
- 1,540 円(税込)
- ・四六判
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-86395-418-2
- ・発刊日
- 2013-12-17
- ・在庫
- アリ
- ・発送日目安
- 翌日(祝・休日を除く)
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・送料無料
1 死後二カ月で迷っている酒井氏の霊
2 酒井大阿闍梨の「悟り」とは何か
3 「中道」に対する見解
4 仏陀の悟りとは何か
5 最澄の誤りとは何か
6 宗教の「中身」とは何か
7 千日回峰の「正体」
8 仏教の中にある「唯物論」を正す
9 酒井大阿闍梨に引導を渡す
10 日本天台宗の誤りを正す
あとがき