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地獄に堕ちた場合の心得

「あの世」に還る前に知っておくべき智慧

・著者
大川隆法
1,650 円(税込)
・四六判 239頁
・発刊日
2020-07-11
・在庫
アリ
・発送日目安
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あの世や霊など信じない?
宗教は弱い者がすがるもの?
神や奇跡などあるはずがない?――

そんなあなたにこそ、
知ってほしい。


堕ちてもなかなか救われないひと。
堕ちても後から救われるひと。
そして、堕ちないで天国に還るひと――
その違いは、生前の「生き方」と「心のあり方」にある。
死んでから困らないための大切な智慧を伝授。


正しい霊的知識を知らないと、あの世に還ってから大変!
〇この世での地位や名誉や財産は、あの世では通用しない
〇うぬぼれや名誉心、嫉妬心があると天国に還れない
〇唯物論や無神論、科学万能主義な人ほど死後に困る理由
〇映画やアニメやマンガも地獄的なものは要注意
〇霊的な知識や宗教的な教養を学ぶことの大切さ 他


仏教学者 中村元&渡辺照宏の霊言
神秘を否定した仏教学の権威と、仏陀を信じた学者の死後

この一冊が、仏陀からの「蜘蛛の糸」。


■■ 中村元の人物紹介 ■■
1912~1999年。東京大学名誉教授。東京帝国大学文学部印度哲学梵文学科卒。文学博士。インド哲学、仏教学、比較思想学の世界的権威として、『佛教語大辞典』の編纂をはじめ、『東洋人の思惟方法』『インド思想史』等、多数の著作や論文を発表。晩年には『中村元選集』[決定版]全40巻が完結した。また、東洋思想研究の進展および後進の研究者育成を期して財団法人東方研究会、東方学院を創立。没後、2012年には生誕百周年を記念し、郷里・島根県松江市に中村元記念館が開館した。

■■ 渡辺照宏の人物紹介 ■■
1907~1977年。インド哲学者、仏教学者、僧侶(真言宗)。東京帝国大学文学部印度哲学科卒。1948年、九州大学文学部助教授となるが、赴任する直前、病床に就き、1953年に退官。1975年に成田山仏教研究所主席研究員として学会に籍を置き、仏教経典の翻訳やサンスクリット・パーリ語に関する専門の論文を執筆。また、在来の仏教教団の宗派意識を厳しく批評し、仏教界に波紋を投げかけた。著書に、『渡辺照宏著作集』全八巻や『新釈尊伝』『仏教』等がある。

コラム

天国と地獄を分けるのは、
生きている間の心のあり方

 
コラム挿絵『地獄に堕ちた場合の心得』
本書では、「唯物論」「無神論」「科学万能主義」の人、ホラーやミステリーに心酔している人、この世に執着している人など、亡くなってから天国に還れない人の問題点をあげ、生きている間に仏法真理を学ぶ大切さについて説いている。その実証といえるのが、仏教学者2人の霊言だ。釈尊をただの“人間”と解釈した中村元と仏陀を信じた渡辺照宏――それぞれが死後に赴いた世界の違いに驚かされる。本書は、地獄に堕ちた場合の「蜘蛛の糸」となってくれそうだ。

目次

まえがき

地獄に堕ちた場合の心得
1 憑依現象の諸相
2 唯物論・無神論・科学万能主義の壁
3 映画、アニメ、マンガ等に潜む地獄的な要素
4 インスタント化した日本仏教の問題点
5 釈尊の教えの正しい解釈とは
6 地獄に堕ちる原因となる「物質への執着」や「思想の間違い」

〈付録①〉中村元の霊言
1 腹を立てて現れた中村元
2 仏教を「無霊魂説」にする解釈の間違い
3 仏陀を自分と同格まで引き下げた罪
4 死んだ自覚がなく、心にあるのは「嫉妬」や「金儲け」
5 自らが仏陀になり代わろうとする慢心

〈付録②〉渡辺照宏の霊言
1 渡辺照宏先生が中村元の間違いを見抜く
2 学者等の権威に負けず、神仏を護り抜く

あとがき

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  • 危険な心

    間違った考えやおごる心がいかに危険かわかりました。

    2020/10/23 新潟県/50代/女性さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★

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商品情報

地獄に堕ちた場合の心得

「あの世」に還る前に知っておくべき智慧

・著者
大川隆法
1,650 円(税込)
・四六判 239頁
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-8233-0195-7
・発刊日
2020-07-11
・在庫
アリ
・発送日目安
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