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日蓮が語る 現代の「立正安国論」

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 131頁
・発刊日
2012-12-07
・在庫
アリ
・発送日目安
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全国民必読!
日本人よ、再び、「元寇」が迫っている!

覇権を拡大し続ける中国——国防意識なき日本に未来はあるのか!?
かつて蒙古襲来を予言・的中させた日蓮が、天上界から緊急メッセージ!



日蓮の『立正安国論』は、あまりにも有名である。
 正しい教え(法華経)を立てることにより、内憂外患の国難からこの国を救うため、彼は、不惜身命の思いで、鎌倉幕府(北条執権政治)へ諫言を続けた。その結果は迫害を呼び込むことになったが、やがて、二度の元寇の予言が成就したこともあって幕府は彼の罪を許した。

 今また時代が変わって平成の日本にも、急台頭する中国の太平洋覇権主義の脅威が強まっている。皮肉にも現代の日蓮宗系からは、強い国防論は出ず、初期から当会の支援霊であった日蓮は、「幸福の科学」にこの国の命運を託そうとしている。受けて立つしかあるまい。
(著者「まえがき」より)


◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

目次

まえがき
1 「現代の国難・国防の思想」について日蓮に訊く
2 「危機」に対応できない現代日本
3 迫害を招きやすい「危機の予言」
4 「民族の未来」がかかった決断
5 霊界から見た「歴史の真相」
6 今は「英雄」が必要な時代
7 亡国への警鐘
8 創価学会=公明党が「国防」を説けない理由
9 「幸福の科学」対「中華帝国」の戦いが始まっている
10 創価学会と公明党へのメッセージ
11 「自由からの繁栄」を目指せ!
あとがき

お客様の声

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  • 真の立正安国・現代の立正安国とは

    幸福の科学が発展し、まさに日本の柱となることが国難を避ける道であると感じた。
    日蓮在世時には幸福の科学が出現するとは思っておらず、
    現代の仏陀とともに学べるということは素晴らしいことだと再認識した。

    2017/09/22 増村さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★

  • 日本最大の宗教団体

    の反応が気になります。
    この本を世に問う著者は勇気があると思いました。
    しかし、この国防危機に正論を唱えているとも。
    ただ公開霊言というフォーマットが一般人には
    踏み絵です。これが宗教の戦いなのですね。。。

    2012/12/11 傍観者Kさんからの投稿 おすすめレベル:★★★★

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商品情報

日蓮が語る 現代の「立正安国論」

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 131頁
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-86395-281-2
・発刊日
2012-12-07
・在庫
アリ
・発送日目安
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