人は死んだら、どんな体験をするのか。
生前、学界や言論界で活躍された渡部教授が、魂の存在と死後の世界の様子をリアルに語ってくれた。
「こっちは時計もないし、昼も夜もないんだよ」
▽霊界の生活ってどんなもの
▽時間感覚と空間移動は?
▽霊子線が切れる時の感覚
▽葬式やお墓の意味
▽信仰を持つことの大切さ
▽地上の政治や経済問題をどう見ているのか
【わかりやすくて面白い 最新霊界案内!】
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
コラム
目次
1 帰天半年の「あの世の生活」とは
2 死んだらどうなる?(1) 不思議な「時間」と「空間」
3 死んだらどうなる?(2) 自分の過去世が分かるのか?
4 死んだらどうなる?(3) 葬式、お墓、信仰心の深い意味
5 霊界は、100パーセント存在する
6 死んだらどうなる?(4) 地獄“望遠鏡”、「下界報告」講演……
7 政治、経済、皇室?―それは過ぎ去る無常のもの
8 自由、平等、格差、福祉の霊界考察
9 死んだらどうなる?(5) あの世で通じる“名刺”とは?
10 あの世から見た幸福の科学グループ
11 渡部昇一氏は、実は仏教系の霊界にいる?
12 死んだらどうなる?(6) 死後に「後悔しない生き方」とは
13 菩薩界に相当する世界に還っていた渡部昇一氏
あとがき
お客様の声
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安心できました
死後の生活がかいま見れて良かったです。
渡部先生からみて、この世とあの世の具体的な価値観の違い、人生のどういう事があの世では評価されているのか、人生に無駄はないと実感し、安心できました。
また頑張りたいと思います。2018/09/05 大阪さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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一読の価値はあった
“病気に耐えて、そのなかで努力したこと、病気から立ち直ったりしたことも、すごく値打ちのあること”というところに、とても力をいただきました。
このところを読んだだけで、一読の価値はあったと思います。2018/08/16 埼玉県/40代/女性/パート・アルバイトさんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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大学受験時の英語の先生だった
霊言があるのは知っていましたが、書籍になっているのは知りませんでした。
渡部昇一さんは、大学受験時の英語の先生だったので、興味がありました。2018/07/31 埼玉県/60代/男性さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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涙があふれて止まりませんでした。
渡部昇一先生の優しさにずっと包まれていたような感覚を受けました。
最後のほうでのはげましのお言葉には涙があふれて止まりませんでした。
本当にありがとうございます。
渡部昇一先生に心より感謝申し上げます。
またお話して下さる時を楽しみにしております。2018/07/21 匿名さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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永遠の生命の意味
やはりあの世は実在すると確信し、目からうろこでした。
特に諸格差間には魂修行のためには絶対に必要不可欠なものと思いました。
永遠の生命の意味も理解納得できます2018/07/14 東京都/80代/男性さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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立ち読みで泣けました
立ち読みの段階で泣けてしまったので購入しました。
今の時代に生きている人、みんながいとおしくなったし。そんなこと感じました。
なんとか、もっといろんな人に読んでほしいと想いました。2018/03/22 神奈川県/40代/男性さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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目の鱗が…
リアルな衝撃レポートに、目の鱗が…ポロッとー。
死後半年での体験記など聞いたことなく、稀少かつ
貴重な第一級一次資料ー!
霊界での感覚や価値観の手触り感が半端ない。
面白く、かつ人生観がコロッと変わるキッカケになるお勧めの一書。
あの世で通じる『名刺』とは、………には、この世の生き方を変える衝撃をもらいました。2017/11/22 ぜんちゃん、さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
商品情報
渡部昇一 死後の生活を語る
霊になって半年の衝撃レポート
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- 1,540 円(税込)
- ・四六判 183頁
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-86395-956-9
- ・発刊日
- 2017-11-16
- ・在庫
- アリ
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魂はある!霊界は100%存在する!
生前から「あの世に還ったときのことを楽しみにしている」と語っていた渡部昇一氏が、亡くなられて半年。霊界に慣れた頃を見計らって収録された、待望の霊言である。朝も夜もなく、睡眠の必要もない。読みたい本が目の前に現れ、会いたい人が会いにくる。そんな不思議な霊界の様子が面白く語られる。とくに、「死んだことに気づいていない人がいっぱい」と驚き、死者が自分の死を自覚するためにも、宗教や葬儀の大切さを力説。終活を考える人の必読書といえる。