「勇気」と「誇り」を取りもどせ。
もう一度、日本の陽は昇る。
“保守言論界の巨人”が日本人に遺言。
生前退位――「上皇」「院政」ではなく「摂政」を
天皇制の本質と皇室の危機について
半島有事――トランプは必ず攻撃を実行する
言論戦 ――「南京事件」「慰安婦」の誤りを糾した戦い
「ロッキード事件」と「角栄裁判」の核心
マスコミ――正論を認めず、世相を反映しない問題点
知的生活――若き著者に、そして多くの人びとに
影響を与えた「知的鍛錬の大切さ」とは
■■ 渡部昇一の人物紹介 ■■
1930~2017年。日本の英語学者、評論家。山形県鶴岡市生まれ。1955年、上智大学大学院修士課程修了。ドイツのミュンスター大学、イギリスのオックスフォード大学に留学。上智大学教授を経て、2001年より上智大学名誉教授。専門の英語学のほか、保守系言論人として幅広い評論活動を行う。『英文法史』『知的生活の方法』『発想法―リソースフル人間のすすめ』『ドイツ参謀本部』『渡部昇一「日本の歴史」』(全7巻)『中国を永久に黙らせる100問100答』など、著作多数。
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
もう一度、日本の陽は昇る。
“保守言論界の巨人”が日本人に遺言。
生前退位――「上皇」「院政」ではなく「摂政」を
天皇制の本質と皇室の危機について
半島有事――トランプは必ず攻撃を実行する
言論戦 ――「南京事件」「慰安婦」の誤りを糾した戦い
「ロッキード事件」と「角栄裁判」の核心
マスコミ――正論を認めず、世相を反映しない問題点
知的生活――若き著者に、そして多くの人びとに
影響を与えた「知的鍛錬の大切さ」とは
この国は、国難の最中に、大きな宝を失ってしまったが、後に続く私たちが、何とかして重責をになってゆくしかあるまい。 「知的生活」の伝道師として、また「日本の誇りを取り戻せ」運動の旗手として、先生の果たされた役割は、あまりにも大きかった。(著者まえがきより) |
■■ 渡部昇一の人物紹介 ■■
1930~2017年。日本の英語学者、評論家。山形県鶴岡市生まれ。1955年、上智大学大学院修士課程修了。ドイツのミュンスター大学、イギリスのオックスフォード大学に留学。上智大学教授を経て、2001年より上智大学名誉教授。専門の英語学のほか、保守系言論人として幅広い評論活動を行う。『英文法史』『知的生活の方法』『発想法―リソースフル人間のすすめ』『ドイツ参謀本部』『渡部昇一「日本の歴史」』(全7巻)『中国を永久に黙らせる100問100答』など、著作多数。
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
コラム
目次
まえがき
1 渡部昇一氏と幸福の科学の深い縁
2 死後21時間の渡部昇一氏の胸中とは
3 伝統宗教のトップと大川総裁は、どこが違うか
4 大川総裁との対談の際に驚いたこと
5 日本人に遺す言葉
6 なぜ、渡部氏は日本文化とキリスト教圏の両方に親和性があったのか
7 本当のことを、言い続けよ
8 人間的賢さとは何か
9 日本の行く末をどう見るか
10 他の学者は知らない“魔法の力”を使っていた
11 渡部昇一氏の過去世の秘密
12 日本の陽は、また昇る
13 戦後日本で活躍した渡部昇一氏の霊言を終えて
あとがき
1 渡部昇一氏と幸福の科学の深い縁
2 死後21時間の渡部昇一氏の胸中とは
3 伝統宗教のトップと大川総裁は、どこが違うか
4 大川総裁との対談の際に驚いたこと
5 日本人に遺す言葉
6 なぜ、渡部氏は日本文化とキリスト教圏の両方に親和性があったのか
7 本当のことを、言い続けよ
8 人間的賢さとは何か
9 日本の行く末をどう見るか
10 他の学者は知らない“魔法の力”を使っていた
11 渡部昇一氏の過去世の秘密
12 日本の陽は、また昇る
13 戦後日本で活躍した渡部昇一氏の霊言を終えて
あとがき
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商品情報
渡部昇一 日本への申し送り事項 死後21時間、復活のメッセージ
- ・
- 1,540 円(税込)
- ・四六判 169頁
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-86395-902-6
- ・発刊日
- 2017-04-27
- ・在庫
- アリ
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死後に復活し、霊界を証明
保守の論客だった渡部昇一氏が、4月17日に帰天された。若き日の著者が影響を受け、唯一の対談相手だったという縁もあり、亡くなった翌日に死後の証明として自ら訪れたという。本霊言では、歴史問題、天皇退位、トランプ大統領など、公正に報道しないマスコミに苦言を呈し、「誇りを取り戻せ」と日本に檄を飛ばす。また潜在意識の活用法や過去世の話など、話題も豊富だ。知的生活の大切さや正しい国家観を訴え続けた氏に、今後は天上界から指南していただきたい。