• 入門書

幸福の科学興国論

宗教立国への挑戦

・著者
大川隆法
1,068 円(税込)
・四六判 
・発刊日
1994-12-20
・在庫
アリ
・発送日目安
翌日(祝・休日を除く)

・送料無料

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あらためて、その先見性に驚嘆せざるを得ない
1995年に説かれた、日本と世界の分析と展望。

第一権力となったマスコミ、国防のために動けない自衛隊、
小選挙区制による政治家の劣化など、
21世紀に入ってから、より深刻化している日本の問題が
すでに列挙されている、1995年の大ベストセラー。
何も解決しないまま、問題を先送りし、
袋小路に迷い込んだ日本が、いま一度、復活する秘訣がここに。


○マスコミの支配下に置かれてしまった、政治家・官僚・裁判官・大学教授
○マスコミの恣意的な報道により、国民を自由に誘導する危険性
○言論・出版の自由のほんとうの意味とは
○小選挙区制により、市会議員クラスの人物が国政を動かす状況に
○世界の危機に対して、憲法に縛られた日本の自衛隊はどう活動するのか

目次

第1章 幸福の科学興国論
1 幸福の科学の視点-高次元から現状を俯瞰し、将来のビジョンを示す
2 事実上の第一権力となったマスコミ
3「言論・出版の自由」の真実
(1)「言論・出版の自由」は「公権力からの自由」であって、「個人や団体に対する自由」ではない
(2)「信仰告白の自由」から「言論の自由」が出てきた
4「宗教的人格権」の内容
(1)内心において仏神を信ずる自由
(2)信仰告白の権利
(3)僧団形成の権利
(4)伝道する権利
(5)宗教的繁栄権
5 邪教対策-宗教間の切磋琢磨
6 宗教は「権力」ではなく「権威」を求めるべきである
7 小選挙区制がもたらすもの
(1)小人物による利益誘導型政治が加速される
(2)小選挙区制論者の真の目的は憲法改正にある
8 憲法改正の論点
(1)天皇制
(2)マスコミ権力の規制と宗教的人格権
(3)総理大臣の権限
(4)政教分離
(5)公費による助成
(6)自衛隊
9 世界的な危機のなかで日本はどうするのか
(1)北朝鮮問題
(2)中国による台湾侵攻の危険
(3)中国本土の分裂の可能性
(4)アメリカが恐慌に入るおそれ
10 来世紀における宗教の役割-知識社会における啓蒙
11 陥りやすい罠-地球政府樹立の誘惑

第2章 質疑応答
1 邪教との法戦を、個人のレベルでどのように進めるべきか
2 徳治主義的民主主義への移行過程での注意点
3 世紀末現象に対して、どのような努力をすればよいのか
4 リーダーシップにおける仏陀型とヘルメス型の違い

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商品情報

幸福の科学興国論

宗教立国への挑戦

・著者
大川隆法
1,068 円(税込)
・四六判 
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-87688-231-1
・発刊日
1994-12-20
・在庫
アリ
・発送日目安
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