• 入門書

政治の理想について

幸福実現党宣言(2)

・著者
大川隆法
1,980 円(税込)
・四六判 296頁
・発刊日
2009-06-19
・在庫
アリ
・発送日目安
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国民に夢をあたえる新しい政治を。

自由か平等かと問われたら、迷わず自由を選べ。
左翼思想の結果平等主義によって、縮こまってゆく日本の政治や経済を打破せよ。
幸福実現党が描く自由と繁栄の未来ビジョンが、この一冊に。



▽民主主義の根本に関わる政治家の「世襲」問題
▽公務員削減よりも行政効率のアップを
▽低い食糧自給率は国防危機を招く
▽「未来の政党」が新しい日本をつくる

目次

第1章 水平権力の時代
―ギリシャ的政治理想をめぐって―
 1 政治のバックボーンには根本的な哲学が必要
 2 政治哲学に惹かれた大学時代
 3 人間の幸福とは何か
 4 政治参加における自由と平等
 5 水平権力が自由を創設する

第2章 政治の理想について
 1 時代の要請に応える「幸福実現党」
 2 「徳」のある政治家の輩出を
 3 公務員削減の前に取り組むべきこと
 4 「道州制」の導入には注意を要する
 5 「公務員制度」と「地方分権」のあるべき姿

第3章 政治経済学入門 ―国富増大への道―
 1 今までは「日本の農業」は危ない
 2 国として、「農業再興」に取り組むべき
 3 「食料増産」により、世界の食料問題を解決せよ
 4 日本の国富を増大させるには

第4章 国家経済と人間の自由
 1 共産主義勢力を復活させてはならない
 2 近現代の政治に流れる「国家統制からの自由」
 3 日本社会で生き延びている“社会主義”
 4 今後、企業と宗教が果たすべき役割とは
 5 個人の努力が報われる社会づくりを 
 
第5章 幸福の具体化について
 1 幸福実現党の立党理念
 2 日本は「三億人国家」を目指すべき    
 3 国際化を進め「第三の開国を」
 4 交通改革によって地球を一つに
 5 日本から世界へ幸福を広げよう

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  • 宗教に対する自分の偏見が見えた

    もともとは神々の祭り事である政治を、人間の代表者が、神々に代わって、今、やっている、というのが本来の姿であることがよくわかった。
    だから、政治に携わる人たちには、「神々の代理として、やっている」という気持ちがなければいけないし、そのためには、日々の暮らしの中でうまれる「徳」が必要であるということがずしっと入ってくる。
    正しい宗教に学んだ「信仰心のある政治家」が日本の政治家が必要であることがよくわかる。政治は神聖な仕事である。
    個人的には、宗教全体に対してマイナスのイメージを持って見ていたことがわかった。
    テレビから受ける影響も大きいように思った。

    2019/08/14 埼玉の農家さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★

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商品情報

政治の理想について

幸福実現党宣言(2)

・著者
大川隆法
1,980 円(税込)
・四六判 296頁
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-87688-351-6
・発刊日
2009-06-19
・在庫
アリ
・発送日目安
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