【増税論のカラクリ】【少子化】【長期不況】
国家の未曽有の危機を回避するために創設された幸福実現党
この国と国民を、どうすれば幸福にできるのか。
民主党へと政権交代がなされた2009年。
この時代の分岐点に、未来を切り拓くべく誕生した幸福実現党は、
何を理想とし、どんな国家をめざすのか。
国難の予兆を早くから見抜き、
まさに先見の明があったと断言できる幸福実現党の立党精神が一冊に。
これほどまでにシンプルで、国民が納得のいく政治提言があっただろうか。
問題を先送りするだけで、何も解決できない日本政府への提言
○占領下に、外国人がとりあえずつくった日本国憲法
○基本的人権、天皇制、九条、信教の自由……疑問だらけの憲法
○憲法遵守の義務は、公務員や政治家など、権力側にある
○首相の靖国参拝を問題視するマスコミこそ、世界の非常識
○もはや第一権力ともいえるマスコミの悪を指摘
○国民が「自助努力の精神」を失う、国の行き過ぎた弱者救済政策
○高すぎる相続税が、「少子化」「家庭の崩壊」「老後の不安」を生んでいる
○「最大多数の最大幸福」をめざし、「努力する者が報われる社会」を
○くり返される「政治家とお金」の問題について
○中国、朝鮮半島、アメリカ……緊迫する外交をどうすればいいのか
○「信教の自由」はなぜ大事なのか
国の理想を国是として明確にすることは、とても大切なことです。 本書では、現行の日本国憲法の問題点を指摘しつつも、あるべき国の姿をどうデザインすべきかを、 私の考えとして述べてみました。 (まえがきより) |
目次
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日本の最後の切り札
幸福実現党は、まだ一般には海のものとも山のものともわからない新しい政党ぐらいのイメージかもしれないが、ネット等で演説を聴いていると、これは実力的には圧倒的な力量を備えつつあるのではないかと感じられる。一般の政党とは、たとえそれが国会議員であれ、言葉の力がまるで違うものになってきているのではないか。譬えれば、その剣の腕前は、プロとアマチュアぐらいの差になってきているのではないか。いつのまにかにだ。表舞台に現れてきた時には、もうすでに圧倒的力量を持った人達という姿で現れてくるのではないか。おそらく一般の人からは、この停滞した日本のなかで、いつのまにこうした実力者の集団が養われたのか不思議に思われることだろう。
しかし、幸福の科学が立宗されて30年以上、幸福実現党が立党されて10年以上、その間倦まず弛まず己の心を磨くという心の修養に努め、その上でされに政治的研鑽にも努めてきたのだろうから、これは必然でもある。
いずれにせよ、目先の成功失敗に一喜一憂せず、さらに圧倒的なる実力を高めていただきたい。いずれその真価は自ずと明らかになる時が来るだろう。なぜなら、だんだんと既存のなかでは、真に頼みとすべき政治存在が見当たらない状況になりつつあるからだ。かつて新たな日本の扉を開いた明治維新の志士たち、海外では英国病を克服したサッチャー、共産主義国家を解体に導いたゴルバチョフ、政治は人を得れば、必ずその流れを変えていくことができるのである。2022/10/06 夜空に輝く星さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
商品情報
幸福実現党宣言
この国の未来をデザインする
- ・
- 1,760 円(税込)
- ・四六判 240頁
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-87688-396-7
- ・発刊日
- 2009-06-01
- ・在庫
- アリ
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1 仏国土・地上ユートピアの建設を目指す
2 現在の日本にふさわしい憲法を
3 憲法前文の問題点
4 天皇制の問題点
5 憲法九条の問題点
6 「信教の自由」に関する問題点
7 腐敗や堕落から世を救う機能を果たしたい
8 宗教と政治は補完し合うべきである
第2章 この国の未来をデザインする
1 この国に必要な「理念」とは
2 憲法は何を守ろうとしているのか
3 裁判員制度がはらむ危険性とは
4 「信教の自由」の解釈について
5 「言論・出版の自由」と「名誉毀損」の問題
6 「生存権」に関する問題
7 「財産権」に関する問題
8 「努力する者が報われる社会」をつくるべき
第3章 「幸福実現党」についての質疑応答
1 幸福実現党の魅力とは
2 税金問題について
3 医療問題について
4 政治とお金の問題について
5 外交問題について
6 幸福実現党を支援すると、どうなるのか
7 経済対策について