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カント「啓蒙とは何か」批判

「ドイツ観念論の祖」の功罪を検証する

・著者
大川隆法
1,650 円(税込)
・四六判 
・発刊日
2014-11-06
・在庫
アリ
・発送日目安
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もしカント哲学が、わかりやすい言葉で真理を説いていたら、
現代社会はいったいどうなっていたか?


人びとを啓蒙し、真理へと導くはずの哲学が、なぜ、後世において唯物論的な学問の発展と宗教の追放を招いたのか?
難解なカント哲学の真意に迫り、唯物論・唯脳論の誤りを正す!


■■ イマニエル・カントの人物紹介 ■■
1724~1804年。ドイツの哲学者、思想家。『純粋理性批判』『実践理性批判』『判断力批判』の三批判書を世に問い、批判哲学を提唱。人間存在の徹底分析と、独自の世界観の構築をなした。また、フィヒテ、シェリング、ヘーゲルへと展開した、いわゆるドイツ観念論哲学の祖とされ、後の西洋哲学全体に強い影響を及ぼした。

◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

【大学シリーズ NO.69】

目次

まえがき
1 「ドイツ観念論の祖」カントに「啓蒙とは何か」を訊く
2 カントの生前の業績を振り返る
3 カントが「学問の世界」に与えた影響とは
4 「現代の啓蒙」に対するマスコミの影響力
5 「霊言」は「現代の啓蒙」たりうるか
6 「マスコミ権力」と「宗教の権威」との関係
7 カントは現代の国際情勢をどう見ているか
8 カントは今、天上界で何を指導しているのか
9 カントの転生を探る
10 カントの霊言を終えて
あとがき

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商品情報

カント「啓蒙とは何か」批判

「ドイツ観念論の祖」の功罪を検証する

・著者
大川隆法
1,650 円(税込)
・四六判 
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-86395-586-8
・発刊日
2014-11-06
・在庫
アリ
・発送日目安
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