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公開霊言 ルターの語る「新しき宗教改革のビジョン」

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 157頁
・発刊日
2015-11-07
・在庫
アリ
・発送日目安
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宗教における
イノベーションが、
つねに
時代を動かしてきた。


キリスト教史を変えた
「宗教改革」から500年――

宗教間の衝突、民族紛争、
そしてカトリックについて……
根深く対立する国際社会を救う
宗教のあるべき姿を語る。


▽なぜプロテスタント教会を組織したのか
 宗教改革の歴史的背景と真意を検証
▽「神なき自由」は本当に自由といえるのか
 ルターの考える自由の本質とは
▽現代に求められる宗教改革の理想とは
 キリスト教、イスラム教、無神論国家の改革を


■■ マルチン・ルターの人物紹介 ■■
1483~1546年。ドイツの宗教改革の創始者。『聖書』をキリスト教の唯一の源泉にするという考えの下、当時発行された免罪符に対し「九十五箇条の論題」を突きつけ、カトリック教会に大きな影響を与え、プロテスタント教会の源流をつくった。また、『聖書』をドイツ語に翻訳し、近代ドイツ語の成立に貢献。カタリナ・フォン・ボラとの結婚で、「牧師の結婚」という伝統もつくった。


◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

目次

まえがき
1 宗教改革者マルチン・ルターを招霊する
2 ルターが語る「宗教改革の時代」
3 「神の下の自由」と「神のない自由」
4 「人間、罪の子」の思想をどう考えるか
5 ルターは現代ヨーロッパをどう見るか
6 キリスト教と植民地主義の問題点
7 ルターが見る「幸福の科学」と現代の「宗教改革」
8 「ミカエル」とルターの霊的関係を探る
9 ルターはイスラム教についてどう見るか
10 ルターと日本の関係を探る
11 ルターの霊言を終えて
あとがき

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商品情報

公開霊言 ルターの語る「新しき宗教改革のビジョン」

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 157頁
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-86395-731-2
・発刊日
2015-11-07
・在庫
アリ
・発送日目安
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