言論に携わるすべての人に、
伝えておきたいことがある。
言論・出版の自由は、
どこまで許されるのか?
私たち国民が持つべき
“メディア・リテラシ―”とは?
マスメディアの責任と
問題点を多角的に検証し、
現代ジャーナリズムの
あるべき姿を考える。
■■ 野間佐和子の人物紹介 ■■
1943~2011年。講談社第六代社長。同社第四代社長・野間省一の長女。清泉女子大学英文科を中退し、阿南惟道(後の第五代社長)を婿養子として迎える。長らく専業主婦の生活を続けていたが、1987年、惟道の死に伴い、社長に就任。24年間にわたって講談社を牽引するも、2011年、引退直前に心不全で逝去した。
伝えておきたいことがある。
言論・出版の自由は、
どこまで許されるのか?
私たち国民が持つべき
“メディア・リテラシ―”とは?
マスメディアの責任と
問題点を多角的に検証し、
現代ジャーナリズムの
あるべき姿を考える。
■■ 野間佐和子の人物紹介 ■■
1943~2011年。講談社第六代社長。同社第四代社長・野間省一の長女。清泉女子大学英文科を中退し、阿南惟道(後の第五代社長)を婿養子として迎える。長らく専業主婦の生活を続けていたが、1987年、惟道の死に伴い、社長に就任。24年間にわたって講談社を牽引するも、2011年、引退直前に心不全で逝去した。
目次
お客様の声
この商品に対するご感想をぜひお寄せください。
商品情報
巨大出版社 女社長のラストメッセージ メディアへの教訓
- ・
- 1,540 円(税込)
- ・四六判 243頁
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-86395-702-2
- ・発刊日
- 2015-08-01
1 講談社前社長・野間佐和子氏を招霊する
2 野間佐和子氏の霊が訪ねてきた理由
3 「講談社フライデー事件」を振り返る
4 なぜ「幸福の科学」は標的になったのか
5 野間氏は大川隆法をどう見ているのか
6 幸福の科学は「複雑怪奇な存在」
7 野間氏は「新潮」と「文春」をどう見ているのか
8 野間氏は今、大川隆法に何を訊きたいのか
9 「フライデー事件」はマスコミ改革の「潮目」だった
10 「売れれば正しい」は、本当に正しいのか
11 マスコミはなぜ幸福の科学を潰せなかったのか
12 経営者にはトータルの責任がかかってくる
13 「マスコミ性善説」は終わった
あとがき