宗教学者「X」の変心

「悲劇の誕生」から「善悪の彼岸」まで

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 201頁
・発刊日
2014-10-02
・在庫
アリ
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【公開守護霊霊言】
かつてオウム教を持ちあげた学者の “本音と反省”の弁。

オウム教を擁護した宗教学者は、95年の事件の後、新宗教をどう考え、幸福の科学をどう観るのか―――。
当時の真相と現在の心境に迫る。



宗教の「善悪の判断」がわからない宗教学者とマスコミの迷妄を断つ!
▽オウム事件の悲劇を招いた宗教学者には、その後、どのような心境の変化があったのか
▽幸福の科学批判の奥にあった宗教学者の“ルサンチマン”とは?
▽新宗教に対する考えと現在の幸福の科学への見解



◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

目次

まえがき
1 九〇年代に有名になった宗教学者「X」氏の守護霊を招霊する
2 九〇年代と現在で、幸福の科学に対する見方は変わったか
3 幸福の科学批判の裏にある「宗教学者のルサンチマン」とは
4 現在の幸福の科学をどう見ているか
5 「幸福の科学大学」設立について意見を訊く
6 新興宗教への偏見をどう捉えるか
7 「X」氏の死後の運命を予測する
8 「0葬」を提唱することの危険性
9 「X」氏の意外に宗教的な過去世が明らかになる
10 守護霊自身も、自分が守護霊であることを証明できない
11 「X」氏守護霊の霊言を終えて
あとがき

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商品情報

宗教学者「X」の変心

「悲劇の誕生」から「善悪の彼岸」まで

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 201頁
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-86395-562-2
・発刊日
2014-10-02
・在庫
アリ
・発送日目安
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