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麻原彰晃の霊言

オウム事件の「本当の動機」と「宗教的けじめ」

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 255頁
・発刊日
2018-07-14
・在庫
アリ
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【2018年7月6日 死刑執行直後に緊急収録】

「地下鉄サリン事件」をなぜ起こしたのか?
どうして宗教を騙(かた)る犯罪者集団ができてしまったのか?

オウム元代表・麻原彰晃こと
松本智津夫死刑囚の心の深層に迫り、
裁判では語られなかった事件の核心を解き明かした書。


日本を震撼させた事件から23年――
被害者とその遺族に対する謝罪の意はあるか?


宗教界全体の信用を失墜させた罪
オウムの思想性と社会的問題点を多角的に検証


両親への恨みと国家への復讐心……
怒りと嫉妬にまみれた男の死後の行き先とは


さらなる社会的事件や悲劇を生みださないために。


■■ 麻原彰晃の人物紹介 ■■
1955~2018年。宗教教団・オウム真理教の教祖。本名・松本智津夫。ヨガ修行団体「オウム神仙の会」を基に、1978年、「オウム真理教」を設立、89年に宗教法人となる。その後、「坂本弁護士一家殺害事件」「松本サリン事件」「地下鉄サリン事件」など、複数の凶悪な殺人・傷害事件を起こし、95年に逮捕された。2018年7月6日に死刑執行。


◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

コラム

死刑執行後、救いを求めに……
麻原の霊が語った本音とは

 
コラム挿絵『麻原彰晃の霊言』
2018年7月6日、死刑執行直後にオウム元代表・麻原彰晃の霊が著者の元に現れたため、緊急霊言を実施。人を救済する宗教を騙って無差別テロへと暴走していった動機と間違った思想性、裁判でもわからなかった一連のオウム事件の全貌が顕わになる。さらに、事件当時、幸福の科学が真っ先にオウムの犯罪性を世間に訴え、警察に強制捜査を依頼したことなどが明らかに。そして反省もなく、言い逃れに終始する犯罪者の向かう行き先が白日の下に晒される。

目次

まえがき
1 当時、オウム教はどんな事件を起こしたのか
2 当時、オウム教捜査を命懸けで支援した幸福の科学
3 法律的けじめのあとに「宗教的けじめ」を迫る
4 仏教用語の基本解釈を間違う麻原霊
5 本物の宗教家なら卑怯な責任回避はするな
6 かつての左翼テロ集団にそっくりな麻原霊の考え方
7 仏教とは正反対の考えで宗教の評判を貶めたオウム教
8 麻原霊の思想の本質、霊的実態、そして地獄の行き先
9 「憲法」「民主主義」「善悪」の意義を正しく捉えよ
10 後継三団体の信者へのメッセージ
11 麻原が宗教の名を辱めたことは残念
あとがき

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  • 間違った師を選んではいけない

    間違った師を選んではいけない

    それがこの著書の中で説かれている気がする

    間違った師を選び間違った考え方を学べば間違った方向に進んでしまう

    仏教を装った間違った考え方の団体には帰依してはいけない

    間違った師を選んではない

    間違った考え方を学んではいけない

    選択の自由は各人に委ねられているが間違った師を選んではいけない間違った考え方を学んではいけない

    求道心につけいり仏教を装った間違った団体に帰依を求める団体が数多くある中で正しい団体に帰依しようの教えがわかりやすく説かれている気がする

    求道心は正しい団体に生かすべきだと霊言を通して説かれている気がする

    2018/10/10 まきいっせいさんからの投稿 おすすめレベル:★★★

  • 反面教師として…

    人のせい、環境のせい、親のせいと、何でも人のせいにしている。
    これは地獄生きの典型的は男である。
    この世でも地獄、あの世でも地獄、可哀想で哀れでもある。

    仏法真理の重さを学んだ。

    2018/09/14 京都府/男性/50代さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★

  • 愛 無くしては反省も内省も生きて来ない

    宗教人として何を想い宗教を興したのかを知りたかったが、
    やはりそうなのかという事を確認する内容でした。
    心を大事にする日本人としては、
    戒めとしていかなければならない事件だと改めて考えさせられました。
    愛 無くしては反省も内省も生きて来ないと強く感じました。

    2018/08/16 50代主婦さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★

  • 衝撃でした

    なぜオウムは、サリン事件を起こしたのか?
    麻原彰晃氏は、どのような思いだったのか?

    マスコミの報道では、分からなかった内容が書かれていて、衝撃でした。

    2018/08/02 愛知県/30代/教員さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★

  • 何が正しいのか

    一気に読んでしまいました。
    最悪の凶悪事件を引き起こした本人の本音がわかりました。
    しかし、宗教的には無知で自らの恨みを晴らすためにあのような事件を起こし沢山の人を殺めた事は憤りを感じます。

    ただ、自分は健康に生まれてきたが、もし、障害を持って生まれたら、社会に対し、全く恨みを持たずに生きることができるのかと考えてしまいました。
    そういう心の隙は誰にでもあるからこそ、何が正しいのかという事が大切だと改めて思いました。

    2018/07/31 主婦さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★

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商品情報

麻原彰晃の霊言

オウム事件の「本当の動機」と「宗教的けじめ」

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 255頁
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-8233-0014-1
・発刊日
2018-07-14
・在庫
アリ
・発送日目安
翌日(祝・休日を除く)
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