この世の苦しみを超えて―――
仏教が求めた「幸福」とは何か。
功徳を積み、生き方を正し、「来世の幸福」へとつなげる。
歴史に遺された仏陀の「次第説法」を検証し、その真意を現代人にわかりやすく解説する。
▽施論――布施を通して功徳を積む大切さ
▽戒論――戒律の本質と現代的な解釈とは
▽生天論――来世で幸福な世界へと還るために
【大学シリーズ NO.46】
仏教が求めた「幸福」とは何か。
功徳を積み、生き方を正し、「来世の幸福」へとつなげる。
歴史に遺された仏陀の「次第説法」を検証し、その真意を現代人にわかりやすく解説する。
▽施論――布施を通して功徳を積む大切さ
▽戒論――戒律の本質と現代的な解釈とは
▽生天論――来世で幸福な世界へと還るために
【大学シリーズ NO.46】
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マスコミが批判している宗教の布施について、2500年前 仏陀ははっきり方針を示していた!
マスコミが批判している宗教の布施(教団への寄付)について、仏陀は今から2500年も前に「布施の功徳」として、すでに説いておられたということにビックリしました。
きちんと仏教の勉強をすると、現代の認識の間違いに気づくことができることを学びました。2018/08/30 愛知県/30代/女性/教員さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★
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商品情報
仏教的幸福論―施論・戒論・生天論―
- ・
- 1,650 円(税込)
- ・四六判 141頁
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-86395-538-7
- ・発刊日
- 2014-09-02
- ・在庫
- アリ
- ・発送日目安
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・送料無料
1 仏陀自身が限りなく「幸福」を求めていた
2 仏陀が説いていた「幸福」の意味とは
3 次第説法(1)――施論
4 次第説法(2)――戒論
5 次第説法(3)――生天論
6 世界宗教に共通する「来世まで続く幸福論」
あとがき