これが、仏陀の悟り。
そして、人生の答え。
仏教の根本命題である「悟り」と「救い」
その本質を現代人にわかりやすく説き明かす。
人類が探し求めていた人生の疑問への「答え」に
満ち満ちた、まさに仏陀の慈悲の結晶とも言える一冊。
心が安らぎに満ちていく。人生の真実が見えてくる
◇人生の厳しい試練をどう乗りこえるか
◇欲望にふり回されないための心得
◇心の苦しみにも時効があっていい――
過去の失敗や罪を許す勇気を
◇完璧な人生ではなく、よりよい人生を
◇ほんとうの幸せをつかむ「心の法則」とは
◇仕事能力と悟り ◇多次元宇宙の神秘
そして、人生の答え。
仏教の根本命題である「悟り」と「救い」
その本質を現代人にわかりやすく説き明かす。
人類が探し求めていた人生の疑問への「答え」に
満ち満ちた、まさに仏陀の慈悲の結晶とも言える一冊。
心が安らぎに満ちていく。人生の真実が見えてくる
◇人生の厳しい試練をどう乗りこえるか
◇欲望にふり回されないための心得
◇心の苦しみにも時効があっていい――
過去の失敗や罪を許す勇気を
◇完璧な人生ではなく、よりよい人生を
◇ほんとうの幸せをつかむ「心の法則」とは
◇仕事能力と悟り ◇多次元宇宙の神秘
目次
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「終活」とは天国に還ることだと思った
「自分の現在の心の状態に応じた世界に、死後、還ることになるのです。これが仏教の理論」と書いてあった。
分かりやすいことばだと思った。
いつも心が安らいでいればよいのだろうが、自分はそうなっていない。何が自分の心をざわつかせているのか、考えるきっかけになった。2019/06/18 はらたまさんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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随所に新鮮な発見があり、精進努力の大切さを再確認
何年かぶりに購入し、再読しました。随所に新鮮な発見があり、精進努力の大切さを再確認させられました。
2015/10/28 茨城県/40代/男性/会社員さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
全て見る (件)
商品情報
大悟の法
常に仏陀と共に歩め
- ・
- 2,200 円(税込)
- ・四六判 279頁
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-87688-361-5
- ・発刊日
- 2003-01-07
- ・在庫
- アリ
- ・発送日目安
- 翌日(祝・休日を除く)
- ※ご注文が集中した場合は、出荷までに
お時間をいただくことがございます
・送料無料
第1章 敵は自分の内にあり
1 信ずることによる解脱
なぜ青年は殺人鬼となったのか
仏陀の一喝
石を投げられながらの修行
難産の女性を救う
悟りには過去の罪を清める力がある
信解脱 - 信仰による解脱
2 心の主となれ
悪の誘惑から自分を護る「戒体」
善悪の問題は学力とは関係がない
智慧は人々を幸福にするためにある
資格や名目にとらわれない
失敗の原因は自分にある
3 欲望に振り回されない境地へ
人間の五つの欲
財欲は貧しい人にも大金持ちにもある
色欲と食欲
名聞欲と睡眠欲
心解脱 - 欲望から自由になる
4 智慧による解脱
慧解脱 - 智慧によって迷いを切る
因果の理法を知る
第2章 罪を許す力
1 完壁な人生ではなく、よりよい人生を
交通事故死の三倍以上もある自殺
自殺者は死後どうなるか
死に急ぐ人に見られる完全主義的傾向
人間は不完全な生き物
不器用な自分を認める
2 事件や事故による苦しみにどう耐えるか
不可抗力的な事件の場合
不注意による事故の場合
3 撤退戦略で再出発を
不況の直撃を受ける中小企業
追い込まれる経営者
撤退ができないと傷口を大きくする
資本主義では淘汰は避けられない
生きてこそ、立て直しもできる
恋愛や受験も勝率を考えて
4 自分を許す勇気
負け戦のときに必要なものとは
心の苦しみにも時効があってよい
5 他の人を許す勇気
人を憎みつづけない
悔しさにも時効をかける
6 失敗も一つの経験
7 人生の持ち時間のなかで逆転の努力を
8 合理性を超えた世界を信じる
宗教の神秘性
不合理なればこそ、我、信ず
第3章 仕事能力と悟り
1 仕事能力も高かった釈尊
釈尊の修行と伝道
悟りを高めつつ、仕事もできる人に
2 禅宗の悟り-神秀と慧能
努力の過程を無視したら教育は成り立たない
五祖弘忍の筆頭弟子・神秀の悟り
弘忍の後継者となった慧能
南の頓悟禅、北の漸悟禅
3 頓悟禅の問題点
狂気と正気の境を歩くような悟り
禅の悟りのなかにある「論理のすり替え」
意表をつくタイプだった慧能
釈尊の考え方は頓悟的ではない
4 仕事能力と悟りは連携する
第4章 大悟の瞬間
1 悟りの原点
2 無我の思想
無我の思想に対する誤解
霊的存在は百パーセントある
心は大宇宙とつながっている
自他一体の悟り
偉大なる大我
利他、愛他の思想へ
3 エネルギーの本質
本物の宗教が教えてきたものとは
生命の力と霊的な力は同じ力の裏表
霊界とこの世に働く置換法則
すべては霊的エネルギーに還元される
4 宗教の使命
第5章 常に仏陀と共に歩め
1 真実の自分とは
人間の心の性質
霊界では心の特徴で自分を認識する
2 瞑想のなかで見えてくるもの
仏との一体感
人間の心のなかにある純金の部分
創られたものとしての痕跡
3 心の自由性
悟った人の特徴
想念は磁石のように世界に影響を与える
正しい方向を教えることが仏弟子の仕事
自主的に守る「戒」と共同生活のルールである「律」
仏教は自由で寛容な教え
4 心の平和
現代人が求めている「心の静寂」
霊界の次元の大地をつくっているものとは
心の安らぎを取り戻す方法
忙しくても湖面のような澄んだ心を
生きながら「涅槃」の境地に入る
5 伝道とは智慧を押し広げること
6 縁起の理法
原因・結果の縁起は必ず完結する
人は支え合って生きている
7 心の法則を究めて生きる
あとがき