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台湾・李登輝元総統 帰天第一声

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 143頁
・発刊日
2020-08-22
・在庫
アリ
・発送日目安
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香港危機、台湾危機、尖閣・沖縄危機が迫っている。
日本よ、国家たれ。
武士道精神を取り戻せ。


2020年7月。その惜しまれる死から3日――
台湾民主化の父が、公開霊言で復活。
この一冊が、台湾の正しさを証明し、無神論・唯物論の中国は
砂上の楼閣にしか過ぎないことを明らかにしている。
日本と台湾、そして世界に熱きメッセージ。



現代のナチス――
共産党中国の野望を打ち砕け

◇中国はトランプをいかにして
落選させるかに集中
 バイデンを取り込み、
黒人暴動をたきつけている
◇コロナの原因をつくった中国が、侵略を図り、
 軍事演習をくり返すことを放置してはならない 
◇中国の弱点は、習近平に
国際感覚がないこと
◇米中対立の次は、中国と
インドの戦争が確実に起こる
◇完璧な監視体制で自由を
奪われた中国国民を解放せよ



自由を守るために――
日本に精神革命を

◇米中対立でスタンスを
決められない日本
 安倍長期政権の最大の
汚点になる可能性も
◇米国が軍事予算の削減をしたい
いまがチャンス。
 日本は、自主独立した国家となれ
◇国難を招いた親中派の
政治家や政党には引退勧告を
◇台湾が民主化に
成功したのは、日本の功績



【公開霊言&リーディング
 収録
1100回突破!】


■■ 李登輝の人物紹介 ■■
1923~2020年。台湾(中華民国)の政治家、農業経済学者。第4代台湾総統。日本統治下の台湾に生まれ、京都帝国大学農学部に入学したが、学徒出陣で出征。終戦後は台湾大学農学部に編入学した。卒業後、アメリカのコーネル大学等に学び、博士号を取得。その後、政界に進出し、台北市長、台湾副総統等を経て台湾総統に就任。1996年には史上初の直接選挙での総統となった。日本語に堪能な親日家でもあった。


◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

コラム

親日家の台湾民主化の父が、
日本に「自信を取り戻せ」と激励

 
コラム挿絵『台湾・李登輝元総統 帰天第一声』
日本人よりも日本人らしかった李登輝氏が、帰天3日後に遺言ともいうべき霊言を行った。コロナ危機で米中対立が激化するなか、日和見主義の日本に対し、「国として何が正しいかを判断できないのは悲しいこと」と憂い、「日本よ、国家たれ」と檄を飛ばす。そして台湾が民主化できたのは、日本の統治がよかったからであり、日本軍が戦ったおかげでアジア諸国が解放されたことに「自信を持つべき」と。迫りくる中国の脅威に対する日本の使命が見えてくる。

目次

まえがき

1 台湾・李登輝元総統の遺志を伝える
2 日本が取り戻すべき「武士道」を語る
3 国際社会から孤立する中国
4 中国を「自由・民主・信仰」のある国家へ
5 「中国霊界」と「台湾霊界」について
6 志ある者たちへのメッセージ
7 アジアと世界へのメッセージ
8 霊言収録を終えて

あとがき

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商品情報

台湾・李登輝元総統 帰天第一声

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 143頁
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-8233-0209-1
・発刊日
2020-08-22
・在庫
アリ
・発送日目安
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