彼を支える人たちは、なぜ不幸になるのか。
幸福の科学に対する嘘の発言をくり返し、多くの人びとを傷つけている宏洋氏。
幼少期から彼を知る関係者たちの証言によって、その実像と問題の深層を明らかにする。
幼い頃と学生時代の真相
ベビーモニターを「監視カメラ」と吹聴
実母との葛藤と中学受験の失敗
長男を辛抱強く見守ってきた父の愛
「出家」と「再出家」の真相
映画事業への参加のいきさつと現場の混乱
理事長に抜擢も力不足により2ヵ月で異動
取引先への出向、結婚と離婚、そして再出家
「懲戒免職(破門)」に至った真相
不誠実な勤務態度と度を超えた公私混同
「神託結婚」「元婚約者」――千眼美子氏への嘘
教団内部や会員数についての虚偽発言
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幸福の科学に対する嘘の発言をくり返し、多くの人びとを傷つけている宏洋氏。
幼少期から彼を知る関係者たちの証言によって、その実像と問題の深層を明らかにする。
幼い頃と学生時代の真相
ベビーモニターを「監視カメラ」と吹聴
実母との葛藤と中学受験の失敗
長男を辛抱強く見守ってきた父の愛
「出家」と「再出家」の真相
映画事業への参加のいきさつと現場の混乱
理事長に抜擢も力不足により2ヵ月で異動
取引先への出向、結婚と離婚、そして再出家
「懲戒免職(破門)」に至った真相
不誠実な勤務態度と度を超えた公私混同
「神託結婚」「元婚約者」――千眼美子氏への嘘
教団内部や会員数についての虚偽発言
現代の悪魔は、インターネットからやってくる。 スマホを握る心の隙に忍び込み、時には人の善意さえ悪用して、人々の心を迷わせ、善悪の価値判断を逆転させようとしてくる。その詭弁を打ち破るには、正しい真理知識と信仰心、立ち向かう勇気、そして鋼鉄のようにしなやかで強い「智慧の利剣」が必要だ。 宏洋氏は、現在、大きな悪魔に取り憑かれ、一体化している。そして、いいように悪魔に使われている。 そう言うと、条件反射のように、「宗教はすぐ自分たちを批判する者を悪魔呼ばわりするからおかしいんだ」と言う声が聞こえてくる。そう思うことがすでに悪魔の術中にはまっていることを、その発言者たちは知らない。 この本を『宏洋問題の深層』と題したのも、表面的、この世的な「宏洋問題」の深層にある、霊的な真相を明らかにするためである。悪魔が神に戦いを挑んできているのだ。 キリスト教圏で有名な悪魔ルシフェルが元は大天使ミカエルの双子の兄弟だったように、仏陀教団を裏切ったダイバダッタが釈尊の従兄弟だったように、またエジプト神話の死と再生の神オシリスをだまし討ちにしたのが弟のセトだったように、悪魔は救世主や天使の身内から出てくることが多い。身内だからこその甘えや、自分が劣っていることからの嫉妬心、自分の方が優れているのだという慢心が、天使をも地獄の底に引きずり込むのだ。最大の敵は己心の魔である。 この己心の魔に気付けず、反省せず、天狗のような慢心と、仄暗い嫉妬の炎に身を焦がしているのが現在の宏洋氏である。 地獄の悪魔・悪霊で、「自分が悪かった」と言う者は一人もいない。すべては「他人が悪い、環境が悪い」である。また人に感謝する者も一人もいない。これ以上ない汚い悪口で人を罵り、呪うばかりである。そして悪魔の特徴は平気で下ネタを聖職者にぶつけてくることだ。これは古今のエクソシスト(降魔師)が皆経験していることで、聖職者の心を乱そうとする悪魔の策略である。これらは、すべて宏洋氏の特徴と一致する。 また、悪知恵が働くから、自分こそ正義で、救世主である相手が悪だという屁理屈を捏ね、同調者を増やそうと画策する。救世主に何一つ瑕疵がなければ、平気で何十何百もの嘘を連発して、ネットを悪用してイメージ操作をしようとする。反論をしても、それに正面から答えず、同じ嘘を何百回も何千回も繰り返したら、やがてそれを信じる者が出てくるのは、中国共産党の南京大虐殺や韓国の従軍慰安婦の嘘と同じ構造である。 もうこれ以上、悪魔の跳梁を許してはならない。真実を明らかにし、正しいものを正しいと言明し、降魔の剣を振り下ろさなければならない。善悪を明確に判断し、凶大な悪を打ち砕いてこそ、真のユートピアは実現するのだ。 本書では、宏洋氏が生まれた直後の養育担当の秘書から、年齢を追って各年代の養育・教育を担当した秘書たちの忌憚のないインタビューが収められている。一人ひとりは宏洋氏の人生の一時期にしか関わっていないが、こうして並べてみると、まるでジグソーパズルのピースが組み上がっていくように、宏洋氏という一人の人間が、どこで間違い、周りの愛情あふれるアドバイスをどう踏みにじり、自己中心的な選択を重ねてきたかがくっきりと浮かび上がってくる。随所に挿入されている、同じ環境に育った長女・咲也加氏のインタビューによって、さらに宏洋氏の特殊性と嘘が明らかに照らし出されている。 宏洋氏が特殊な環境で育ったから悪くなったという指摘は間違っている。同じ環境で咲也加氏は、愛と智慧と才能があふれる、立派な宗教家に育っている。 また、これは大川総裁と宏洋氏の親子問題だという指摘も間違っている。これは修行についていけず退転し、慢心と嫉妬から救世主を冒瀆し、神の計画を破壊しようと企む「鬼」を、今風に言えば「鬼滅の刃」で、鬼退治する物語なのだ。 後半には、宏洋氏が最近出した本や、YouTube等で垂れ流している、嘘による誹謗中傷への、エビデンスに基づいた反論を述べた。 読者諸氏が真実に目覚め、宏洋氏によって仕掛けられた悪魔の洗脳から自らを自由にし、多くの人と社会を幸福にしていくのはどちらなのか、曇りなき目で正しく見極めてくださることを切に願う。 二〇二〇年 三月 幸福の科学 総合本部 常務理事 広報担当 喜島克明 本書「まえがき」より |
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商品情報
宏洋問題の深層
「真実」と「虚偽」をあきらかにする31人の証言
- ・
- 1,540 円(税込)
- ・四六判 302頁
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-8233-0159-9
- ・発刊日
- 2020-03-31
- ・在庫
- アリ
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