「説法自由自在」シリーズ第1弾
人はみな生まれる前に「人生計画」を立ててくる!
講演会、セミナーでの質疑応答をテーマごとに収録した人生指南の書。
「安らかな心」「愛あふれる家庭」「霊」「生まれ変わり」「時間と空間」「現代的職業観」などに答えた、具体的なアドバイス集。
人はみな生まれる前に「人生計画」を立ててくる!
講演会、セミナーでの質疑応答をテーマごとに収録した人生指南の書。
「安らかな心」「愛あふれる家庭」「霊」「生まれ変わり」「時間と空間」「現代的職業観」などに答えた、具体的なアドバイス集。
本書は初心者の方にも分かりやすく人生の指針を示したものです。 さまざまな人生苦をかかえている人々に、当意即妙(とういそくみょう)に私がアドバイスした、 その一言一言が、悩みを同じくする他の方々にも必ずやお役に立つものと信じます。(まえがきより) |
目次
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仕事に役立つ考え方
仕事のヒントになる考え方が、満載でした。
「物事には、自分の自由になることと、ならないことがある」
自由になることについては、考えてもいいが、
自由にならないことについては、一旦棚上げしておくことも大事、
という言葉で、仕事上の悩みが軽くなりました。2018/07/28 愛知県/30代/女性/教員さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★
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商品情報
人生の発見
説法自由自在 1
- ・
- 1,313 円(税込)
- ・四六判
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-906282-28-9
- ・発刊日
- 1989-09-25
- ・在庫
- アリ
- ・発送日目安
- 翌日(祝・休日を除く)
- ※ご注文が集中した場合は、出荷までに
お時間をいただくことがございます
・送料無料
第1 章 安らかな心で生きる
1 正しい心を持ちつづけるには
人間は地獄から生まれ変わることはない
自由意思と悪の発生
反省の必要性
反省の基準
2 真の反省と悩みからの脱出
執着と反省は違う
やたらに動いて傷口を広げない
不幸を口にしない
あぶらを塗って水をはじく
悩みの渦中にあるときは勉強をせよ
3 悩みの持ち越しと反省について
自分の自由になることと、ならないことがある
他人の心は自由にならない
問題を棚上げする方法
4 反省の方法と自己確立
まず自分に自信を付ける
自己確立の必要性
5 過去の過ちから自由になる
反省という方法
前後際断という方法
6 反省の発展段階
ワンルームマンション型の反省
弱々しい善人になってはいけない
反省と使命
7 笑いと笑顔の効用
明るい振る舞いが心を明るくする
笑顔は敵意を消す最大の方法
笑顔をつくると天上界の光を受けやすくなる
消極的笑顔と積極的笑顔
8 感謝と与える愛について
足ることを知る
感謝から与える愛へ
第2 章 愛あふれる家庭をつくるために
1 理想の結婚をするには
自分に合った時期がある
縁結びによる、この世での縁の発生
2 天上界での結婚の約束
過去世で縁があった場合が多い
今世で発生する縁もある
真理の修行者と結婚
新たな、よい縁をつくっていく
3 夫婦調和のために
相手のなかにある仏性を拝み出す
4 子宝に恵まれるには
過去世のカルマ
親子の約束
計画の変更はありうる
権利意識の強い女性は子供が授からないことが多い
5 子供の教育法(1)
子供にも魂の傾向性の原形がある
親子の霊的な関係
魂の根元的な願い
親自身の努力
6 子供の教育法(2)
子供は素直である
感謝を中心に教える
感謝の次に報恩を教える
7 子供の教育法(3)
生命の永遠性を教える
愛深く生きることを教える
第3 章 霊についての正しい知識を持とう
1 守護・指導霊とは
指導霊は必ずしも付かない
守護霊は自分の魂の一部である
2 守護神と守護霊の違い
守護神とは
守護神はどういう場合に付くか
3 悟りと霊能力との関係
霊界と同通することは原則としてだれでも可能
自覚していない霊能者もいる
霊界と同通するには守護霊の許可が要る
他力的に霊界と同通した場合の危険性
4 高級霊と悪霊を見分ける方法
まず自分の過去をふり返ってみる
言っている内容のレベルはどうか
言うことに矛盾、混乱がないか
悪霊に対しては相手にしないこと
自分自身の人格が向上しているか
霊の声の聞こえ方
無執着の境地が大切
5 男性霊と女性霊の秘密(1)
永い転生の過程では性の転換もありうる
霊的認識の高さと性別
魂の傾向性と男女の性別
本来、霊的には男女の別はない
6 男性霊と女性霊の秘密(2)
性別は転生輪廻の過程で固まった意識である
本来の魂の創られ方
7 実在界での霊人の姿について
原則としては、いちばん新しい姿をしている
念いによって姿は変えられる
念の力
年齢は自由自在である
8 肉体先祖と徳について
徳は個人に帰属するのが原則
徳の高い人は、徳の高い家に生まれることが多い
徳の高い先祖からの指導がありうる
光の天使は一代限りになることが多い
聖職者の家には非行の子供が出やすい
光の天使の家庭は悪霊にねらわれやすい
第4 章 生まれ変わりの神秘
1 生まれ変わりと人生計画
人生計画の密度は霊格によって異なる
生まれ変わりの池
天上界での生まれ変わり計画の立案
霊格と人生計画
計画と実人生のずれ
2 人間の寿命と宿命
若くして地上を去る魂は必ずしも高級霊とはかぎらない
地上の不自由さと人生の醍醐味
人生計画は各人の魂修行に合わせて立てる
人生計画とカルマの刈り取り
3 人生における苦しみの意味
人生での苦しみは魂の磨きとなる
第5 章 時間と空間の不思議
1 次元とは何か
一次元から三次元
四次元の世界
五次元と六次元
七次元から十次元まで
2 四次元以降の世界の時間感覚
時間感覚の多様性
未来については決定事項と未決定事項がある
九次元、十次元の時間の感覚
3 なぜ地獄ができたのか
地獄の歴史
地獄の存在理由
第6 章 現代的職業観
1 仕事能率を上げる
「忙しい」と言う人は仕事のできない人
時間の使い方で勝負する
即断即決の効用
仕事のスピードは真理伝道に生きる
2 経済的利益と奉仕について
まず仕事を選ぶ
循環する利益
発展的な利益の運用
どのような仕事にも意味はある
利潤をより有用なものに還元してゆく
よりよきもののために奉仕する心
人生の王道としての幸福の分配
3 バイオリズムと発想の切り換え
順境のときは先行投資型の発想と行動をする
4 夜型生活の問題点
人類の魂の奥にある朝型生活の記憶
夜型生活の短所(1)-肉体的に不健康になる
夜型生活の短所(2)-夜は悪霊が跳梁する
あとがき