幸福の科学出版公式サイト/商品詳細ページ

まえがき

第1章 多様なる愛の発現
1 愛と善について
　善悪の存在は、より高次な愛にいたるための方便
2 愛と慈悲の関係
　慈悲もひとつの愛の現れである
3 切磋琢磨としての愛
　天ぷらのたとえ
　ライバルとの切磋琢磨は愛の変化した姿
　厳しい一言を加えるのも愛である
　ほんとうに人を生かすには知恵がいる
4 ベルナルドの愛の発展についての考え
　奉仕者としての愛、神の道具としての愛
5 国家への愛と「愛の発展段階説」
　愛については菩薩・如来であっても日々探究中
　社会愛・国家愛と愛の発展段階説
　理想国家と愛の発展段階
6 愛の実践のための行動規準
　今後実践論のテキストが必要

第2章 睡眠・夢・幽体離脱
1 夢の存在意義
　夢にも二種類ある
　霊夢のなかに生きている人が出てくる理由
2 睡眠中の魂の状態
　睡眠中は魂が霊的世界に出入りしている
　霊界に行っていない場合
3 睡眠と幽体離脱
　人間はなぜ寝なければいけないか
　夢のなかであの世へ行くことができる
4 幽体離脱の実態
　霊夢による幽体離脱
　霊界探訪

第3章 心の構造と本体・分身理論
1 心の構造
　「心」をどうとらえるか
　心の奥は無限
2 心と知性
　魂に残ったものだけが、あの世に持って還れる
　知性・理性・悟性の段階についての認識
3 転生輪廻と魂の兄弟
　三次元に出るのは意識の一部分
　パイとお餅のたとえ
　転生輪廻の秘密
　十一面観音の比喩
4 魂の兄弟の数について
　魂の兄弟にも組み替えがある
　高次元にいくと本体・分身理論はくずれてくる
　ひとつの意識体が作用数だけ分かれることができる

第4章 霊界の時間と空間
1 高次元での時間の本質
　高次元世界には三次元的時間はない
　時間の流れは大いなる慈悲である
　同時代においては教えの高さはわからない
2 神の念いと時間
　神の念いと下次元での時間
3 実相世界の本質
　実相世界にも段階差がある
　相対的二元論の立場
4 日本神道系と六次元神界
　六次元神界における日本神道系の特徴
　それぞれの領域における修行課題

第5章 霊と科学
1 霊的世界と物質的世界の関係
　霊と物質とは二分できない
　念いが具現化する法則は霊的世界すべてを貫く
2 霊子線について 1
　魂や霊はみなつながっている
3 植物の生命
　生命の発現形態と幸福感
　高次元にも植物・動物の霊は存在する
4 パワトロンとは何か
　神の光の吸収、増幅装置
5 金星人のその後
　星レベルの転生輪廻がある
　地球での霊体の創造実験

第6章 偉人たちの真実の姿
1 孔子の漏尽通力と天上界での役割
　孔子と仏陀の個性の違い
　孔子の現在の仕事
2 阿弥陀如来、弥勒菩薩について
　他力門の過去世はキリスト教系
3 住吉大神と観世音菩薩
　住吉大神は悪と闘う使命を持っている
　観音とは役職名であり女性である
4 維新の志士たちの過去世
　明治維新の偉人たちの過去世
5 宮沢賢治の魂について
　過去世は僧侶
6 日蓮聖人の魂について
　梵天界でのとりまとめ
　ミカエルの生命体からの分霊

第7章 無限の進化をめざして
1 神理へのさまざまな入り口
　学びのための入口
　自分のあり方に合わせて教えを学んでゆく
　諸法無我に生きる
2 幸福の科学以外の本の読書法
　幸福の科学で推薦する図書
　学問的に読んでもいい図書
3 賢い人から優しく素朴な人へ
　頭のいい人の問題点
　真に教養ある人とは
　慈悲の境地
　ほんとうの意味での単純さ・素朴さ
4 増上慢をどのように防ぐか
　阿羅漢からの転落の最大の原因は増上慢
　高い目標が大切
　幸福の科学の入会審査について
5 八正道から阿羅漢へ
　阿羅漢に達する早さに霊的資質の差はある
6 菩薩・如来への道
　平均値としての境地の評定
　部分的な境地の高さ
7 十次元以上の神霊の魂修行
　「愛する」から「慈しむ」へ
　十次元神霊の魂修行

あとがき