【新・教養の大陸シリーズ】第8弾!
本書は、
新渡戸稲造の名著『修養』の後半を
分かりやすく現代語訳したものです。
『自分に克つための習慣』(2016年11月刊)の
続編にあたります。
新渡戸稲造は、
「われ太平洋の橋とならん」という志に生き、
世界平和に尽力した一流の国際人です。
本書には、
その新渡戸の人生哲学が語られており、
「志に向かって、どんな逆境にもめげずに
前進するための心構え」などが学べます。
百年前の日本で大ベストセラーとなり、
青年・学生をはじめ、
多くの人々の糧となった本書の内容は、
現代人にとっても必ずや
人生の指針となるでしょう。
■■ 著者について ■■
新渡戸稲造(にとべ・いなぞう)
1862~1933年。教育者、農政学者。現在の岩手県に生まれる。札幌農学校在学中にキリスト者となる。卒業後、アメリカとドイツに留学。帰国後、札幌農学校教授、京都帝国大学教授、第一高等学校校長、東京帝国大学教授、東京女子大学学長等を歴任。一貫して人格教育を重視した教育に情熱を注いだ。晩年は国際連盟事務次長、太平洋問題調査会理事長を務め、国際平和に尽力。主な著作は『武士道』『東西相触れて』など。
本書は、
新渡戸稲造の名著『修養』の後半を
分かりやすく現代語訳したものです。
『自分に克つための習慣』(2016年11月刊)の
続編にあたります。
新渡戸稲造は、
「われ太平洋の橋とならん」という志に生き、
世界平和に尽力した一流の国際人です。
本書には、
その新渡戸の人生哲学が語られており、
「志に向かって、どんな逆境にもめげずに
前進するための心構え」などが学べます。
百年前の日本で大ベストセラーとなり、
青年・学生をはじめ、
多くの人々の糧となった本書の内容は、
現代人にとっても必ずや
人生の指針となるでしょう。
■■ 著者について ■■
新渡戸稲造(にとべ・いなぞう)
1862~1933年。教育者、農政学者。現在の岩手県に生まれる。札幌農学校在学中にキリスト者となる。卒業後、アメリカとドイツに留学。帰国後、札幌農学校教授、京都帝国大学教授、第一高等学校校長、東京帝国大学教授、東京女子大学学長等を歴任。一貫して人格教育を重視した教育に情熱を注いだ。晩年は国際連盟事務次長、太平洋問題調査会理事長を務め、国際平和に尽力。主な著作は『武士道』『東西相触れて』など。
目次
お客様の声
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待ちに待った後編!
首を長くして待っていた修養の後編が出てとても嬉しいです。
やはり世間での勉強が実学・技術論の方向に流されてしてしまっていて、こういった精神を鍛える教養の良書が忘れ去られていくのは寂しいものです。
また、是非とも清水幾太郎の著作などもこんなふうに読みやすくしてくだされば嬉しいです。2017/07/28 山梨/20代さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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商品情報
不動の自分になるための習慣
逆境をはね返し、順境に乗じる
- ・
- 1,320 円(税込)
- ・四六判
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-86395-926-2
- ・発刊日
- 2017-07-27
- ・在庫
- アリ
- ・発送日目安
- 翌日(祝・休日を除く)
- ※ご注文が集中した場合は、出荷までに
お時間をいただくことがございます
・送料無料
第二章 順境に乗じる秘訣
第三章 どんな道を歩むべきか
第四章 黙思のすすめ
第五章 休養の活用
第六章 計画を立てよう