運命に立ち向かい、打ち克っていく力を。
人生を好転させる智慧とは。この国を復活させる鍵とは。
先の見えない混沌の時代を生きる私たちに、いま
必要なマインドは、これだ。
自分の運命と未来を、創りだしていく喜び
◇「嫉妬するかわりに祝福する」ことの大切さ
◇高学歴でも出世しない4つの落とし穴
◇成功したら運、失敗したら自分の責任
◇謙虚な心がなければ成功は続かない
◇組織の上に立つ者の大切な心構え
◇淡々と仕事をこなす習慣を身につける
◇うぬぼれたら、そこから脱落がはじまる
◇凡人の自覚から非凡への高みへ
◇幸福の科学の自助努力と発展の軌跡
コラム
目次
第1章 「平凡からの出発」の真意を語る
─『私の人生論』講義─
1 「平凡からの出発」の精神とは
2 嫉妬するかわりに祝福せよ
3 成功したら運がよかったと思い、失敗したら自分の責任だと思え
4 機械的に働く習慣を身につけよ
5 凡人性を自覚し、脱却する努力を
第2章 「小さな源流」から「新しい歴史の始まり」へ
─『われ一人立つ。 大川隆法第一声』講義─
1 幸福の科学立宗当初を振り返って
2 霊言集発刊の際の努力と忍耐
3 自らの思想を世に問う苦労と信用づくり
4 学者や評論家との戦い
5 公的な権威を持ちつつある幸福の科学
6 宗教が国や文明の柱であることを立証する
あとがき
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地獄に堕ちないために
認められなくてもたんたんと努力する事の大切さ
特に今は主が直々に道を示して下さっています。
忍耐と強い精神力がいるなと思いましたが
主がそのように生きられたので私もそのように生きたいと強く思いました2023/10/31 田中さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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タイトルの「自助論の精神」に興味を持ち購入しました。
スマイルズの「自助論」とは少し違う内容でしたが、一回読んだだけでは、あまり理解が進まなかったかもしれません。くり返し読んでみようと思います。
2021/12/14 神奈川県/50代/男性さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★
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世界のトップを目指す気概
志を高く持って、自助努力の精神で道を開く気概が何よりも大事だと思う。これ無くして、現実には何においても発展繁栄は無いと思う。これ無くしては、物事は衰退していくばかりだと思う。
この国際間の競争の激しい時代にあっては、世界のトップを目指すという気概が必要ではないだろうか。何らかの分野で、日本一になったとしても、それが世界では、トップ10はおろか、トップ30にも入らないようものであったのでは、あまり価値がないように思うのだ。
日本一になるものは、必然世界のトップになるものでなくてはならないのだ。
今の時代にあっては、世界のトップを目指すという気概が無ければ、真に価値高きもの、真に質の高いものは創造できないのではないかと思う。それが熱意を持って物事に打ち込む原動力にもなる。世界のトップを目指すという志を持つ時、はじめて見えてくるものがある。これは、そこそこでよいでは決して見えてこないものである。
何となく今の日本に漂っているような、世界のなかで現状の地位、そこそこの地位を保てればよいという程度の感じでは、実際には、国としてはどんどん下っていく運命にあるように思う。2021/07/08 繊細かつ粗いさんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
商品情報
自助論の精神
「努力即幸福」の境地を目指して
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- 1,760 円(税込)
- ・四六判 171頁
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-8233-0227-5
- ・発刊日
- 2020-11-20
- ・在庫
- アリ
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日々の努力が困難を打ち砕く
コロナ禍で先が見えない時代だからこそ、政府ばかりあてにせず、自らの力で運命を切り拓いていく自助努力が求められている。こうしたなか、『私の人生論』と『われ一人立つ。大川隆法第一声』の講義内容を収録した『自助論の精神』が発刊された。どんな困難も、あたりまえのことを継続し、智慧と努力によって克服できることを、著者の経験を踏まえ、具体的に述べている。個人の幸福のためにも国の繁栄のためにも、いままさに必要な考え方といえよう。