TOP >大川隆法著作 > 映画「沈黙―サイレンス―」にみる「信仰と踏み絵」

映画「沈黙―サイレンス―」にみる「信仰と踏み絵」

スコセッシ監督守護霊とのスピリチュアル対話

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 239頁
・発刊日
2017-02-08
・在庫
アリ
・発送日目安
翌日(祝・休日を除く)

・送料無料

数量:
カゴに入れる
遠藤周作の小説を映画化
ハリウッドの巨匠は、映画「沈黙」で何を描こうとしたのか。

「神への不信」と「日本への偏見」を世界に印象づけたスコセッシ監督の最新作。
作品のテーマに潜む、問題点と危険性を検証する。


▽監督の「人生観」「宗教観」にみる現代知識人の「常識」の問題点
▽長崎に原爆が落とされたのは当然だという印象を与える日本人の残虐な描写
▽命が助かるなら、踏み絵を踏むべきか?  ――宗教の立場からみた見解とは
▽神は決して「沈黙」などしていない。いまこそ、本物の信仰が問われる時代



◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

目次

まえがき
1 映画「沈黙―サイレンス―」のスコセッシ監督守護霊に「信仰観」を訊く
2 「踏め」と言うのは、神か悪魔か
3 なぜ、日本ではキリスト教が広がらないのか
4 スコセッシ守護霊の「信仰観」「人生観」とは
5 宗教の教えは人間を不自由にするのか
6 「キリスト教への不信感」を露わにする
7 「信仰を守る者」と「信仰に転ぶ者」をどう見るか
8 スコセッシ守護霊の霊界での様子を訊く
9 日本人は残虐な民族なのか
10 「沈黙」の時代と「神の声が聞こえる」時代
11 「スコセッシ監督の本質」が見えた今回の霊言

〔付録〕収録の二日前に現れたスコセッシ監督守護霊の霊言
あとがき

お客様の声

この商品に対するご感想をぜひお寄せください。

  • はらが立ったり、口惜しかったりで、

    スコセッシ氏は悲しい人だなあとつくづく感じました。

    2017/05/01 神奈川県/80代/女性さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★

  • 不信と快楽主義者の末路

    宗教を題材にした有名な映画ということで、一応は見ておこうと思って見たのですが、途中から悪寒と頭痛に襲われてしまって気分が優れなくなり、何故なのかなと疑問に思っていたのですが、本書を読んでその理由が分かりました。
    本書で一貫して語られているのは、神への不信と虚無思想と快楽主義です。
    この感じはショーペンハウエルやニーチェの本を読んだときの感覚に近いかな、と思ったので、もしかしたらその辺の"指導"があったのかもしれませんね。
    ショーペンハウエルの過去世と言われているセネカは、暴君ネロのキリスト教の大弾圧を見ており、エピクロスを尊敬していたようなのでその辺りに"縁"があるのかもしれないですね。

    2017/02/12 山梨/20代さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★

全て見る (件)

商品情報

映画「沈黙―サイレンス―」にみる「信仰と踏み絵」

スコセッシ監督守護霊とのスピリチュアル対話

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 239頁
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-86395-877-7
・発刊日
2017-02-08
・在庫
アリ
・発送日目安
翌日(祝・休日を除く)
※ご注文が集中した場合は、出荷までに
お時間をいただくことがございます

・送料無料

数量:
カゴに入れる