才能や夢を持った女性たちに
どんな未来の扉を開くべきか。
その時、社会はどう変化するべきか―――。
女子教育の先駆者・津田梅子が
天上界から熱意を込めて語る、
現代日本に必要な教育論。
▽女子教育と現代女性の幸福について
▽これから求められる英語力のレベルとは?
▽夢のある仕事を成し遂げる条件
▽男尊女卑とフェミニズムをどう見るか
「教育を受けた恩義は、世の中に
お返ししなければなりません」
■■ 津田梅子の人物紹介 ■■
1864~1929年。女子教育に生涯を捧げた明治時代の教育者。6歳のとき、日本初の女子留学生として渡米。17歳で日本に戻り、華族女学校の教師になるが、「学校を創る」という夢を実現すべく、再度アメリカへ留学し、ブリンマー大学で学ぶ。帰国後、1898年にアメリカで開催された万国婦人クラブ連合大会に日本代表として参加するなど、国際的にも活躍。1900年、女子高等教育機関として「女子英学塾」(現在の津田塾大学)を創設した。
【大学シリーズ NO.68】
どんな未来の扉を開くべきか。
その時、社会はどう変化するべきか―――。
女子教育の先駆者・津田梅子が
天上界から熱意を込めて語る、
現代日本に必要な教育論。
▽女子教育と現代女性の幸福について
▽これから求められる英語力のレベルとは?
▽夢のある仕事を成し遂げる条件
▽男尊女卑とフェミニズムをどう見るか
「教育を受けた恩義は、世の中に
お返ししなければなりません」
■■ 津田梅子の人物紹介 ■■
1864~1929年。女子教育に生涯を捧げた明治時代の教育者。6歳のとき、日本初の女子留学生として渡米。17歳で日本に戻り、華族女学校の教師になるが、「学校を創る」という夢を実現すべく、再度アメリカへ留学し、ブリンマー大学で学ぶ。帰国後、1898年にアメリカで開催された万国婦人クラブ連合大会に日本代表として参加するなど、国際的にも活躍。1900年、女子高等教育機関として「女子英学塾」(現在の津田塾大学)を創設した。
【大学シリーズ NO.68】
目次
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商品情報
夢に生きる女性たちへ
津田塾大学創立者・津田梅子の霊言
- ・定価
- 1,650 円(税込)
- ・四六判
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-86395-581-3
- ・発刊日
- 2014-11-04
1 津田梅子に「英語教育・女子教育」について訊く
2 夢のある仕事を成し遂げる条件
3 女子教育と現代女性の幸福について考える
4 国際人材の輩出に向けて何が必要か
5 津田梅子の魂のルーツを探る
6 津田梅子の霊言を終えて
あとがき