政治は何のためにあるのか。
その根源的思想はどこに求めるべきか。
なぜ全体主義は否定されるべきなのか。真の民主主義を繁栄させる条件とは――。
多様なる価値観を認め、人類を、国家をよりよい方向に導く「新しい政治哲学」を考える。
ほんとうの「自由」とは? 「平等」とは?
▽「複数性(プルラリティ)」の中から、自由というものは生まれてくる。
▽これからの民主主義の中心的な担い手は、「考える人(Thinkable Man)」でなければならない。
▽「結果の平等」が政治の理想ではない。めざすべきは「チャンスの平等」=自由である。
【大学シリーズ NO.17】
その根源的思想はどこに求めるべきか。
なぜ全体主義は否定されるべきなのか。真の民主主義を繁栄させる条件とは――。
多様なる価値観を認め、人類を、国家をよりよい方向に導く「新しい政治哲学」を考える。
ほんとうの「自由」とは? 「平等」とは?
▽「複数性(プルラリティ)」の中から、自由というものは生まれてくる。
▽これからの民主主義の中心的な担い手は、「考える人(Thinkable Man)」でなければならない。
▽「結果の平等」が政治の理想ではない。めざすべきは「チャンスの平等」=自由である。
【大学シリーズ NO.17】
目次
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とにかく「分かりやすい」
政治哲学を専攻していない人でも、分かりやすく、読みやすい。
教育レベルを上げて、「考えることができる人」を数多くつくっていかなければならないと思った。
教育の使命は大きいと思う。2018/09/15 愛知県/30代/女性/教員さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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商品情報
政治哲学の原点
「自由の創設」を目指して
- ・
- 1,650 円(税込)
- ・四六判 141頁
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-86395-450-2
- ・発刊日
- 2014-04-03
- ・在庫
- アリ
- ・発送日目安
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・送料無料
1.「政治哲学」が現代で難しい理由
2. 変わりつつある、日本の「自由」の状況
3.「ジャーナリズム 対 国家機密」の動き
4. 政治家は自らの「政治哲学」を述べよ
5. 幸福の科学が何者をも恐れない理由
6. 民主主義の担い手は「考えることができる人」
7.「宗教」と「政治」の密接な関係
8.「民主主義化」が後れているアジアの国々
9. 日本における「指導階層の課題」
10. 幸福の科学は「国のつくり方」を教える
11. 政治哲学の「使命」とは何か
12. 真の「自由」と「平等」の考え方
あとがき