人間は何のために学問をするのか。
科学、宗教、政治の垣根を超えて。
すべてを“人間の幸福”という観点から探究する。
【大学シリーズ NO.3】
科学、宗教、政治の垣根を超えて。
すべてを“人間の幸福”という観点から探究する。
【大学シリーズ NO.3】
目次
お客様の声
この商品に対するご感想をぜひお寄せください。
-
社会悪を犯す宗教を見極めるために
これまで、いくつかの新宗教の中には、警察の犯罪捜査の対象になって、実際に犯罪として立件されたもの(オウム真理教や法の華三法行)がありますが、現在の宗教学では「宗教についての善悪は問わない」という立場にあるため、全く歯止めにならないならないという現実があります。
逆に、社会悪を犯す宗教を擁護するような宗教学者までいるため、大学の宗教学の研究が、世の中のためになっているかは、正直、疑問を感じていました。
「人間幸福学」では、こういったことに、正しい判断が下せるような研究を進めていくとあり、大変期待しています。2018/08/08 愛知県/30代/女性/教員さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
全て見る (件)
商品情報
「人間幸福学」とは何か
人類の幸福を探究する新学問
- ・
- 1,650 円(税込)
- ・四六判
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-86395-405-2
- ・発刊日
- 2013-11-06
- ・在庫
- アリ
- ・発送日目安
- 翌日(祝・休日を除く)
- ※ご注文が集中した場合は、出荷までに
お時間をいただくことがございます
・送料無料
1 あらゆる学問を統括する「人間幸福学」
2 ソクラテス的立場に立つ「人間幸福学」
3 「科学」をコントロールする理念の必要性
4 「宗教の教義」と「学問」との違いは何か
5 価値判断の基準を提供する「人間幸福学」
6 現代のあらゆる学問を再検討する
7 「心理学」は未発達な学問
8 未来に向けて開かれた学問体系をつくる
あとがき