フロイトの霊言

神なき精神分析学は人の心を救えるのか

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 171頁
・発刊日
2013-09-30
・在庫
アリ
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フロイト精神分析学の、危険な落とし穴―――。

20世紀以降の思想に多大な影響を与えたフロイトは、死後、地獄に堕ちていた。
宗教を否定した精神分析学の問題点が明らかに。



 自分が既に霊となって、あの世の地獄界(無間地獄と色情地獄を合わせたような場所)の住人となっていることも気がつかず、他人の精神分析を続けている人の無明は悲しい。無意識の世界に接近しつつも、ダーウィンやマルクスの唯物論の帝国に間接的に寄与した罪は重い。この三人に「神は死んだ」のニーチェを加えると、二十世紀を破壊したユダヤ人四人組ともいえるかもしれない。
 医学は今、霊界への眼を開かねばなるまい。
(大川隆法「あとがき」より)


◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

目次

まえがき
1 精神分析学の開祖フロイトを検証する
2 フロイトの「死後の行き先」
3 「異常な性的関心」の理由
4 「無意識」についての理解を問う
5 間違いだらけの「宗教観」
6 フロイトに説得を試みる
7 悪魔とのかかわりについて
8 「真実を覆い隠す思想」を打ち破れ
あとがき

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  • 必読の本

    私は、大川氏の時代に生まれて本当に良かったと思っています。ニーチェ、マルクス、ダーウイン、フロイト、学生時代、嫌悪感を持っていました。また、答えが違うと思っていました。しかし、私ごときが、彼らや、彼らの意見(学説)を間違っていると言っても誰も信用しないでしょう。でも、それを大川氏は、霊言その他で、明快に否定してくださっている。この本は、多くの人の教養書として必読の本だと思います。

    2013/10/08 S/Aさんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★

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商品情報

フロイトの霊言

神なき精神分析学は人の心を救えるのか

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 171頁
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-86395-388-8
・発刊日
2013-09-30
・在庫
アリ
・発送日目安
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