「ヒルティ」「アラン」「ラッセル」「エピクテトス」「マルクス・アウレリウス」「カント」「ショーペンハウエル」「ヘッセ」「渡部昇一」―――
知的生活を生きた彼らにとって、幸福とは何だったのか?
それぞれの幸福論の特徴と共通点を比較分析し、人類が追い求めつづける「幸福」を探究する。
【大学シリーズ NO.56】
知的生活を生きた彼らにとって、幸福とは何だったのか?
それぞれの幸福論の特徴と共通点を比較分析し、人類が追い求めつづける「幸福」を探究する。
【大学シリーズ NO.56】
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みんな平等にしようとすることの問題点
「みんな平等にしよう」という流れはいいように見えて、平等にするために「その人たちを監督する人たち」が出てきて、結局、平等にはならないのだと学びました。
日本は社会主義国家的なところがあるので、本当の意味での資本主義社会を目指さなくてはいけないと思いました。2018/08/28 愛知県/30代/女性/教員さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★
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商品情報
「比較幸福学」入門
知的生活という名の幸福
- ・
- 1,650 円(税込)
- ・四六判 117頁
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-86395-548-6
- ・発刊日
- 2014-09-12
- ・在庫
- アリ
- ・発送日目安
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・送料無料
1 幸福学を探究する
2 「知的生活」と「幸福」について
3 「自助努力」と「富」の関係について
4 比較幸福学(1)――ストア学派と快楽主義
5 比較幸福学(2)――「三大幸福論」を比較する
6 比較幸福学(3)――その他の著名な幸福論
7 幸福な知的生活のために
あとがき