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司馬遼太郎なら、この国の未来をどう見るか

・著者
大川隆法
1,430 円(税込)
・四六判 153頁
・発刊日
2012-08-16
・在庫
ナシ
・発送日目安
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国民的作家が語る、英雄待望論。

あの司馬遼太郎が、公開霊言に登場。
明治維新、先の大戦、そして混迷の現代……
偏った自虐史観を覆す正しい歴史観とは。
そして、日本の未来を切り拓く気概とは―――。


中国の覇権拡大、北朝鮮の核ミサイル、日米同盟の危機……。
司馬遼太郎が語り明かした、現代日本への提言。
「日米同盟さえ切れば、日本なんか中国の一省にされる。
 明治維新のときと同じくらいの恐怖心はあっていい」




◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

目次

1 戦後の日本人に勇気と自信を与えた「司馬文学」
2 左翼の復活をどう考えるか
3 司馬遼太郎から見た、戦前や戦時中の日本
4 現在の中国と北朝鮮に対する見解
5 現代日本に求められる「人材」とは
6 日本の国論を変えるために
7 “維新の志士”は今、いかに戦うべきか
8 日本の若者へのメッセージ
9 一種の「檄」だった今回の霊言

お客様の声

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  • 読んでほしいです

    一気に読んでしまいました。今のままでは10年後、20年後に日本という国は残っているのかわからないというショックを受けました。どうか一人でも多くの方にこの御本を読んでいただきたいです。

    2012/08/31 オカモトさんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★

  • 夢をえがき、理想に燃える国でありたい。

    この国にはたくさんの偉人がいた。
    自虐史観や左翼教育によって、
    自国を愛せず不当な原罪意識を持たされるなど、
    ほんらいあってはならないこと。
    司馬さんが生きていたら現在の日本をどう語るか。
    そんな夢がかなった本でした。
    ありがとうございました。

    2012/08/28 竜馬とゆくさんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★

  • 嗚呼、やっぱり。

    司馬遼太郎の話を聞いていると
    未来への勇気や希望があふれてくる。
    しみったれた左翼的風潮が蔓延している
    日本には、時代を切り拓く英雄が必要だ。

    2012/08/16 坂上雲子さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★

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商品情報

司馬遼太郎なら、この国の未来をどう見るか

・著者
大川隆法
1,430 円(税込)
・四六判 153頁
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-86395-220-1
・発刊日
2012-08-16
・在庫
ナシ
・発送日目安
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