対中国、対ロシア、そして対アメリカ……
待ったなしの日本外交に、三国志の天才軍師・諸葛孔明はいかに勝機を見いだすのか。
〇核を保有する全体主義に囲まれた日本の外交戦略
〇財政問題、増税論を兵法で読み解く
〇国家の未来を担う人材を輩出するには
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
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独自の道を行けという神の願い
幸福実現党は、常識的に見ても、最も当たり前の正論を主張しているように思える。これなら、既存の政党を離れて、どんどん幸福実現党に合流してくるような動きが起きてもおかしくないようにも思う。しかし、現実にはこれだけ国政を担う国会議員はおりながらこうした動きはぴくりともない。
これは「既存の議員に頼るな。幸福実現党は全く独自の道を切り開いてゆけ」という神の御心なのだと思う。「幸福の科学の教えを確固とした基盤として、全く新しい政治人材として成長してゆけ。全く新しい政治人材を養成せよ。今までにない全く新しい政治勢力を興せ。」という神の御心だと思う。
おそらく既存の政治勢力によっては、この日本はもうどうにもならないところまで来ているのだろう。
諸葛孔明もこの書のなかで霊的な眼で見て「これだけ人材が揃っているところはない」と言われていたが、素質の優れた人材が多くいることはおそらく間違いないだろう。ここに至っては、神は全く新たな人材にこの日本の政治を引っ張ってもらうことを期待しているのだろう。そしてこれは、やはり長期に渡って幸福の科学の教えを学び続けてきた者にしかできないことではないだろうか。2021/07/08 渾然調和さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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諸葛孔明の兵法
この本を読みながら、三国志時代の活躍についても考える機会となった。
あの時代は、数多くの英雄が活躍していたが、孔明の兵法の活用は、他と比べてみて、全く別格というか、次元が違っていたように思う。まさに神が戦いをしているような感じではなかっただろうか。あの時代、英雄達は皆、兵法を学んでいたとは思うのだが、孔明の兵法の活用は明らかに抜きん出ていた。
これは三国志の小説にはあまり描かれていないが、推測するに孔明は、宗教の教えを学び(当時であれば儒教が中心か)、それに基づいて常に己の心を省み、心を浄める、心を調えるということをかなり重視して行っていたのではないか。ただ兵法の学びを人一倍熱心にやっていただけではないように思われる。そして、天上の高級霊と同通できるような心の状態を養っていたのではないか。それゆえにこそ、語りにおいては、縦横無尽な対機説法、戦においては、神算鬼謀、臨機応変、自由自在な戦いができたのではないか。
ここに現代でも学ぶところがあるのではないか。真に優れた働きを成していくためには、真理(宗教)を学びの中心として、それに基づいてよく己の心を浄める、よく己の心を調える、この重要さを改めて再認識していく必要があるのではないか。ここの部分が欠落していると、いかに多くの勉強をして知識を持っても、今ひとつ実を結ぶような働きはできないのではないか。2021/03/20 日常さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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孔明先生の
眼力はすごいですね!
HS政経塾かんばってください。2012/05/31 50代・パートさんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
商品情報
もし諸葛孔明が日本の総理ならどうするか?
公開霊言 天才軍師が語る外交&防衛戦略
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- 1,430 円(税込)
- ・四六判 160頁
- ・発刊元
- HS政経塾
- ・ISBN
- 978-4-86395-106-8
- ・発刊日
- 2011-06-02
- ・在庫
- アリ
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Chapter 1 今、日本に必要な国防・外交戦略
Chapter 2 国を富ませるための秘策
Chapter 3 本物の人材を生み出すために