いまこそ、勤勉の精神を取り戻す時。
個人も企業も、国家運営も。
当たり前だと思っているなかに実は無駄が潜んでいる――。
統制経済の社会主義へと向かう
政治家やマスコミ、国民の問題点に鋭く斬りこみ、打開策を解説。
私たち国民の自由を護り、この国を再び発展させる
秘訣を説き明かした痛快な一冊!
◇岸田首相が考える「新しい資本主義」への見解
◇中間層を厚くするのはヒトラーと同じ危険な政策
◇自由民主党は、課税と分配を考える「社会主義政党」
◇社会主義的な富の再分配が必ずしも正しくない理由
◇分配だけを唱える野党は論外
経済成長はありえず国家が潰れるだけ
◇デジタル庁から情報が民間に筒抜けになる!?
◇「隷属への道」に向かう日本
自由なき監視社会を本気で望むのか
◇GAFAは国境を越えた新しい権力
善悪が逆転した情報操作も可能
◇ワクチン全体主義の危険性
個人の意志と責任で判断すべき
◇“勤勉革命”によって、デフレ下でも成長する社会を生みだしていける
【徳ある政治と勤勉の精神を取り戻すことが、
中国の「悪魔の侵略資本主義」へのワクチンとなる。】
コラム
目次
第1章 新しい資本主義の風景
─「課税と分配」が招く危機への警告─
第2章 天御祖神の経済学
─神の心に適った経済と富の考え方─
第3章「減量の経済学」
─やらなくてよい仕事はするな─
あとがき
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無駄を省くことが大切
友人から送られきました。
社会も個人も、無駄な事を省くことを理解させる事が大切です。大川総裁は、我々の幸福を願っておられる。有難うございます。2022/11/18 東京都/70代/男性さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★
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本来の流れへ
日本は、その永い歴史のなかで、だいたいにおいて宗教、真理、聖人の教えを尊び、学んできたものである。戦後の一時期、これに無関心であったのは、全く特殊な時代、全く異端の時代であったのである。神仏をないがしろにして、科学的な知識人だとか、知の巨人だとか、実に恥ずべき時代であったのである。日本は、無神論の時代などというものはほとんどなく、宗教、真理、聖人の教えを尊んできた国柄、歴史なのである。日本は、この本来の流れに戻っていかなければならない時に来ているのである。
2022/10/03 時代を揺り動かせさんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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分厚い中産階級をつくる?
分厚い中産階級をつくるという事をよく聞くが、本来、これは政府のかけ声や政策で生まれるものではないのではないか。国民各人が人間としての本来の生き方に目覚め、自ずと自助努力、勤勉の大切さを自覚し、勉強をし、仕事をしていくなかで、自然に、それなりに豊かな多くの中産階級というものが現れてくるというものなのではないだろうか。
2022/05/07 サービス業の神様さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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“勤勉の精神を死滅させてはならない”この価値観にしびれる
本書は、政治、経済、宗教etc…どの角度から入っても深く、神様の智慧を結晶化させた総合学、まさに”Gold Mine”です。
「ああ、ほかのものではちょっと代えられない」この付加価値の高さは、この世の自分の持ち時間を「聖なるもの」「価値のあるもの」に集中させてこそ出来上がるものだということを実感しました。時間の使い方をガラリと変えて、自らを「勤勉革命」の革命家へと変革させます。
本書の“この世で生きていくこと自体がアバターなのです。”(P.264)はとても印象的でした。こういう言い方は効きました。今読むのにぴったりな一冊でした。2022/04/14 山梨県/50代/女性さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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放漫経営に対するものとして
減量経済というのはいい言葉だと思いまして、購入しました。お金という物質的なものを追求していくとどうしても唯物的なものになっていくという話には共感しました。
2022/03/26 神奈川県/50代/男性さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
商品情報
減量の経済学
やらなくてよい仕事はするな
- ・
- 2,200 円(税込)
- ・四六判 269頁
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-8233-0314-2
- ・発刊日
- 2021-12-18
- ・在庫
- アリ
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いま読むべき経済論の決定版
バラまきにより社会主義化する政策にNOを突きつけ、経済の観点から善悪の価値基準を見直し、日本が向かうべき方向性を指し示した書。“中間層を厚く”という岸田政権の誤りを正す「新しい資本主義の風景」。神から見た富と経済のあり方を示した「天御祖神の経済学」。そしてデフレ下でも成長できる“勤勉革命”を説いた「減量の経済学」——コロナで苦しくとも、自助努力の精神こそが自由闊達な資本主義の基盤であることを、全国民が心すべきではないか。