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源頼光の霊言

鬼退治・天狗妖怪対策を語る

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 135頁
・発刊日
2020-05-27
・在庫
アリ
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鬼、天狗、妖怪、妖魔、龍神……
あなたの周りに
“彼ら”は、いる。

そしてあなた自身の心が、
“彼ら”にならないために――。


平安時代に「大江山の鬼退治」で
名をはせたヒーロー・源頼光(みなもとのらいこう)――
現代に人間として生まれ変わっている
鬼や天狗、妖怪の特徴を解き明かし、
その対処法&撃退法を伝授する。


〇鬼とはどのような存在なのか
〇鬼退治の秘訣――「法力」「霊力」「念力」
〇天狗、妖怪、妖魔、龍神の特徴とは
〇源頼光の魂の秘密とその使命



■■ 源頼光の人物紹介 ■■
948~1021年。平安時代中期の武将。満仲の長男。摂津源氏の祖。父は清和源氏、母は嵯峨源氏の流れを引く。備前、美濃、伊予、摂津などの国守を歴任。内蔵頭、左馬権頭、東宮権亮等を務める。藤原兼家の別邸・二条京極殿新築に際し馬30頭を贈り、道長の土御門殿再建のときには調度品一式を献上するなど、藤原摂関家と関係を築き、勢力を伸張していった。また、武勇に優れ、大江山の鬼(酒呑童子)退治の伝説でも知られる。家臣に「頼光四天王」がいる。


◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

コラム

現代も姿を変えて実在している
鬼・天狗・妖怪の実態に迫る

 
コラム挿絵『源頼光の霊言』
大江山の鬼(酒呑童子)退治で有名な源頼光を招霊し、昔話に出てくる「鬼・天狗・妖怪・妖魔・龍神」の実態と頼光が持つ法力・霊力の秘密など、伝説の真相を解き明かしている。また、これらの存在が現代も人間として生まれ変わっていることや霊的にも社会に影響を与えていること、さらにはそれぞれの特徴や対処法も解説。彼らには特有の「自己中心的で他人を犠牲にする傾向」がある。同じものが自分にないかを点検し、自己変革にも役立てたい。

目次

まえがき

第1章 源頼光の霊言
    ― 鬼退治・天狗妖怪対策を語る―
1 源頼光に「鬼退治・天狗妖怪対策」について訊く
2 「鬼」とはどのような存在か
3 鬼退治と「法力・霊力・念力」について
4 「天狗・龍神・妖怪・妖魔」の特徴について
5 源頼光の魂の秘密に迫る
6 源頼光の霊言を終えて

第2章 源頼光の霊言
    ―鬼を成敗するヒーローの存在―
1 源頼光が語る、鬼とヒーローの関係
2 「霊界SAT」の使命を持つ源頼光

あとがき

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商品情報

源頼光の霊言

鬼退治・天狗妖怪対策を語る

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 135頁
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-8233-0181-0
・発刊日
2020-05-27
・在庫
アリ
・発送日目安
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