香港民主化のために、
日本もできることを!
2019年、世界が注視する香港デモ。
習近平の腹積もりはどの程度なのか。
民主の女神と称されるアグネス・チョウ、
彼女はどこまでやるつもりなのか――
双方の守護霊による赤裸々な主張から、
対立の争点を明らかにした衝撃の書。
【2019. 9.3収録】
「中国建国70周年の2019年10月1日までに
香港デモを一掃する」(習近平 守護霊)
◇次は台湾を、そして沖縄とフィリピンとベトナムだ
◇2020年1月の台湾総統選を見すえて、中国に歯向かったらどうなるか見せつけてやる
◇中国に自由や人権は存在しない
――主権は国家主席にある
「私たちが今戦わなければ、
次は台湾で悲劇が起こる」(アグネス・チョウ守護霊)
◇日米英が軍を送れば、戦いつづけることができる
◇将来的には“香港独立”まで持っていきたい。
【同時収録
天草四郎&ハンナ・アレントの霊言】
■■ 習近平の人物紹介 ■■
1953年~。中華人民共和国の政治家。いわゆる太子党(党高級幹部の子弟グループ)の一人。
福建省長、上海市党委員会書記、党中央政治局常務委員等を経て、2008年に国家副主席に就任。2012年、胡錦濤の後継として、党総書記、中央軍事委員会主席の座に就く。2013年、全国人民代表大会で国家主席、国家中央軍事委員会主席に就任した。
■■ アグネス・チョウ(周庭)の人物紹介 ■■
1996年~。香港の社会運動家。香港浸会大学在学中。2014年、香港の民主化デモ「雨傘革命」で中心的な役割を果たし、「民主の女神」と呼ばれる。2016年、学生リーダーらと政党「香港衆志(デモシスト)」を創設。2018年には香港立法会(議会)の補欠選挙に出馬を表明するも、香港政府により立候補を認めない判断を下される。2019年6月、「逃亡犯条例」の改正に反対するデモに参加。海外で、香港の民主化運動に対する支援を呼びかけている。
■■ 天草四郎時貞の人物紹介 ■■
1621?~1638年。江戸時代初期のキリシタン。本名は益田四郎時貞。長崎留学から天草に戻った後、さまざまな奇跡を起こし、マルコス宣教師が予言した「神の子」の再来と噂される。1637年、重税と圧制、過酷なキリシタン弾圧に対して起きた「島原の乱」で首領となり、島原半島の原城に籠城するも、90日にして落城。一揆軍は全滅した。
■■ ハンナ・アレントの人物紹介 ■■
1906~1975年。政治学者・哲学者。ユダヤ系ドイツ人として生まれる。18歳でマールブルク大学に入学し、マルチン・ハイデガーに学ぶ。その後、フライブルク大学でエドムント・フッサールに、ハイデルベルク大学でカール・ヤスパースに学ぶ。1928年、ヤスパースのもとで、「アウグスティヌスの愛の概念」の論文を執筆し、博士学位を取得。33年にナチス政権が成立した後、パリに逃れ、ユダヤ人の救援活動に従事。51年、『全体主義の起源』を発表し、反ユダヤ主義と帝国主義に焦点を置いて、ナチズム、スターリニズムの根源を突き止めた。他の著書に『人間の条件』『革命について』『イェルサレムのアイヒマン』などがある。
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
日本もできることを!
2019年、世界が注視する香港デモ。
習近平の腹積もりはどの程度なのか。
民主の女神と称されるアグネス・チョウ、
彼女はどこまでやるつもりなのか――
双方の守護霊による赤裸々な主張から、
対立の争点を明らかにした衝撃の書。
【2019. 9.3収録】
「中国建国70周年の2019年10月1日までに
香港デモを一掃する」(習近平 守護霊)
◇次は台湾を、そして沖縄とフィリピンとベトナムだ
◇2020年1月の台湾総統選を見すえて、中国に歯向かったらどうなるか見せつけてやる
◇中国に自由や人権は存在しない
――主権は国家主席にある
「私たちが今戦わなければ、
次は台湾で悲劇が起こる」(アグネス・チョウ守護霊)
◇日米英が軍を送れば、戦いつづけることができる
◇将来的には“香港独立”まで持っていきたい。
【同時収録
天草四郎&ハンナ・アレントの霊言】
■■ 習近平の人物紹介 ■■
1953年~。中華人民共和国の政治家。いわゆる太子党(党高級幹部の子弟グループ)の一人。
福建省長、上海市党委員会書記、党中央政治局常務委員等を経て、2008年に国家副主席に就任。2012年、胡錦濤の後継として、党総書記、中央軍事委員会主席の座に就く。2013年、全国人民代表大会で国家主席、国家中央軍事委員会主席に就任した。
■■ アグネス・チョウ(周庭)の人物紹介 ■■
1996年~。香港の社会運動家。香港浸会大学在学中。2014年、香港の民主化デモ「雨傘革命」で中心的な役割を果たし、「民主の女神」と呼ばれる。2016年、学生リーダーらと政党「香港衆志(デモシスト)」を創設。2018年には香港立法会(議会)の補欠選挙に出馬を表明するも、香港政府により立候補を認めない判断を下される。2019年6月、「逃亡犯条例」の改正に反対するデモに参加。海外で、香港の民主化運動に対する支援を呼びかけている。
■■ 天草四郎時貞の人物紹介 ■■
1621?~1638年。江戸時代初期のキリシタン。本名は益田四郎時貞。長崎留学から天草に戻った後、さまざまな奇跡を起こし、マルコス宣教師が予言した「神の子」の再来と噂される。1637年、重税と圧制、過酷なキリシタン弾圧に対して起きた「島原の乱」で首領となり、島原半島の原城に籠城するも、90日にして落城。一揆軍は全滅した。
■■ ハンナ・アレントの人物紹介 ■■
1906~1975年。政治学者・哲学者。ユダヤ系ドイツ人として生まれる。18歳でマールブルク大学に入学し、マルチン・ハイデガーに学ぶ。その後、フライブルク大学でエドムント・フッサールに、ハイデルベルク大学でカール・ヤスパースに学ぶ。1928年、ヤスパースのもとで、「アウグスティヌスの愛の概念」の論文を執筆し、博士学位を取得。33年にナチス政権が成立した後、パリに逃れ、ユダヤ人の救援活動に従事。51年、『全体主義の起源』を発表し、反ユダヤ主義と帝国主義に焦点を置いて、ナチズム、スターリニズムの根源を突き止めた。他の著書に『人間の条件』『革命について』『イェルサレムのアイヒマン』などがある。
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
コラム
目次
まえがき
序章 緊迫の香港情勢、その中心に切り込む
第1章 習近平守護霊の霊言
1 香港と台湾に迫る「恐怖の支配」
2 二〇二〇年の米大統領選でトランプを「落とす」
3 非常に古い、その政治・人権感覚
4 「日本は国がなくなるだろう」
5 対主要国の外交方針
6 「西洋かぶれは、病気」
7 毛沢東、秦の始皇帝を超える野望
8 アグネス・チョウ氏へのメッセージ
9 霊言を終えて―漂う「弱気を見せたら終わり」感
第2章 アグネス・チョウ守護霊の霊言
1 「おじさん臭くて、吐きそう」
2 殺されることは覚悟で、顔を見せて代表を
3 日本は信用がなく、経済優先
4 今、情報発信が封じ込められようとしている
5 この戦いの落としどころ
6 中国の民主化まで考えている
7 アグネス・チョウ守護霊が霊界で交流している霊たち
8 世界中の若者へ―「これは革命」「戦うべきは今」
9 霊言を終えて―迫る有事、日本は早く判断し、行動を
第3章 天草四郎の霊言
1 イエス・キリストの魂との関係を語る
2 日本史のIF ―織田信長と近代化
3 香港のキリスト教の抵抗を日本が助けよ
4 マルクス主義を信仰で打ち破るイエスの光
5 人類史上でキリスト教文明が果たした幅広い役割
6 天上界が起こす「十四億の大中国、転覆」のうねり
7 「人生が生まれによって決まらない」体制を目指して
第4章 ハンナ・アレントの霊言
あとがき
序章 緊迫の香港情勢、その中心に切り込む
第1章 習近平守護霊の霊言
1 香港と台湾に迫る「恐怖の支配」
2 二〇二〇年の米大統領選でトランプを「落とす」
3 非常に古い、その政治・人権感覚
4 「日本は国がなくなるだろう」
5 対主要国の外交方針
6 「西洋かぶれは、病気」
7 毛沢東、秦の始皇帝を超える野望
8 アグネス・チョウ氏へのメッセージ
9 霊言を終えて―漂う「弱気を見せたら終わり」感
第2章 アグネス・チョウ守護霊の霊言
1 「おじさん臭くて、吐きそう」
2 殺されることは覚悟で、顔を見せて代表を
3 日本は信用がなく、経済優先
4 今、情報発信が封じ込められようとしている
5 この戦いの落としどころ
6 中国の民主化まで考えている
7 アグネス・チョウ守護霊が霊界で交流している霊たち
8 世界中の若者へ―「これは革命」「戦うべきは今」
9 霊言を終えて―迫る有事、日本は早く判断し、行動を
第3章 天草四郎の霊言
1 イエス・キリストの魂との関係を語る
2 日本史のIF ―織田信長と近代化
3 香港のキリスト教の抵抗を日本が助けよ
4 マルクス主義を信仰で打ち破るイエスの光
5 人類史上でキリスト教文明が果たした幅広い役割
6 天上界が起こす「十四億の大中国、転覆」のうねり
7 「人生が生まれによって決まらない」体制を目指して
第4章 ハンナ・アレントの霊言
あとがき
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よくわかった
これからの中国がわかった。
『永遠の法』を読んでみたい。2019/10/18 岐阜県/男性/50代さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★
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たくさんの人に分かってほしい
今、とても大事な時にさしかかっている事がわかりました。
日本は、もっと、しっかりしないといけないと思いました。
「他人事ではない」ことをたくさんの人に分かってほしい。2019/10/06 50代/女性さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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商品情報
自由のために、戦うべきは今
習近平vs.アグネス・チョウ 守護霊霊言
- ・
- 1,540 円(税込)
- ・四六判 341頁
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-8233-0111-7
- ・発刊日
- 2019-09-13
- ・在庫
- アリ
- ・発送日目安
- 翌日(祝・休日を除く)
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それが「香港革命」の真の意味
緊迫する香港デモについて、国家主席の習近平と民主の女神アグネス・チョウ、それぞれの守護霊の考えが示された。「恐怖こそ支配者の一番の道具」とする習近平の守護霊は、香港を制圧し、中国に歯向かったらどうなるかを台湾に見せつけるという。対するアグネス・チョウの守護霊は、「殺されることを覚悟」と決意を表明。その強さの背景には、神の応援があることが明らかになった。自由のための香港革命が成功しなければ、次は台湾、沖縄が危機に瀕する。日本政府も正しいシグナルを発信してほしい。