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元自民党幹事長 加藤紘一の霊言

リベラル政治家が考える“日本の生きる道”

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 203頁
・発刊日
2016-10-01
・在庫
アリ
・発送日目安
翌日(祝・休日を除く)

・送料無料

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その死から3日目。
“政界のプリンス”がふり返った日本の政治と人生。


届きそうで届かなかった総理の座
自民党の重鎮でありながらリベラル思想に至った理由
安倍政権に対する見解とは?
そして、平和の実現に必要な力とは?


▽時局を読み誤った「加藤の乱」の真相
▽現代のポピュリズム型政治に潜む危険性
▽過去世における仏教との深い縁


【日本の近未来を考えるうえで、貴重な「時代の証言」。】


■■ 加藤紘一の人物紹介 ■■
1939~2016年。政治家。山形県出身。元衆議院議員・加藤精三の五男として生まれる。東京大学法学部卒業後、外務省に入省。在職中に台湾大学、ハーバード大学に留学する。1972年、父の地盤を継ぎ、衆議院議員に初当選。防衛庁長官、官房長官、自民党幹事長等を歴任した。小泉純一郎、山崎拓と共に「YKK」と称され、一時は総理を嘱望されるほどの影響力を持った。


◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

コラム

総理候補だった有名政治家が
最後に残したメッセージ

 
コラム挿絵『元自民党幹事長 加藤紘一の霊言』
2016年9月に亡くなった“政界のプリンス”が、死後3日目に著者のもとに訪れ、霊言を語った。本書では政治生命の危機を招いた“加藤の乱”の真相、総理になれなかった理由、90年代の自民党の政策などについて、当時をふり返っている。とくに中国への巨額なODA、北朝鮮への援助、慰安婦問題の容認について、「人道主義がエリートの使命だと思っていた」とリベラル政治家の本心を告白。また、2600年前に仏陀に帰依したことも詳細に語られ、異色の内容となっている。

目次

まえがき
1 死後三日目の元自民党幹事長・加藤紘一氏を招霊する
2 「総理になれる人」と「なれない人」の違いは何なのか
3 なぜ九〇年代の自民党はリベラルだったのか
4 安倍政権は「“軽く”見える」
5 「ポピュリズムの時代」の政治をどう見るか
6 天皇陛下の「生前退位」について訊く
7 加藤氏の政治思想は「仏陀の思想と変わらない」! ?
8 過去世で仏縁のあった自民党政治家たち
9 現代ならば、仏陀はいかなる外交思想を説くのか
10 宗教と政治の関係についてアドバイスする
11 生前よりも宗教的になっていた加藤紘一氏
あとがき

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商品情報

元自民党幹事長 加藤紘一の霊言

リベラル政治家が考える“日本の生きる道”

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 203頁
・発刊元
幸福実現党
・ISBN
978-4-86395-840-1
・発刊日
2016-10-01
・在庫
アリ
・発送日目安
翌日(祝・休日を除く)
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