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小渕恵三元総理の霊言

非凡なる凡人宰相の視点

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 225頁
・発刊日
2016-05-20
・在庫
アリ
・発送日目安
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増税、辺野古問題、そして日韓合意――
小渕氏が見抜いていた元安倍総理の本心。

凡人が天下を取るための秘訣とは――
“人柄の小渕”直伝、敵をつくらない出世術。


あの世からの“ブッチフォン”
凡人なのか? 天才なのか? それとも―――
穏やかな外見と謙虚な言動に隠された非凡な素顔が明らかに。



■■ 小渕恵三の人物紹介 ■■
1937~2000年。政治家。衆議院議員小渕光平の次男として生まれる。早稲田大学大学院在学中の1963年に衆議院議員に初当選。出馬した群馬三区は「上州戦争」とも呼ばれる激戦区で、自らを「ビルの谷間のラーメン屋」とたとえていた。79年に、第二次大平内閣で総理府総務長官・沖縄開発庁長官として初入閣。87年に竹下内閣の官房長官となり、新元号「平成」の発表で注目を集めた。その後、自民党幹事長、第二次橋本改造内閣の外務大臣を経て、98年に総理大臣に就任。翌年から自由党・公明党との連立政権となる。2000年、在任中に脳梗塞で倒れ死去。


◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

コラム

温厚な人柄に秘められた
安倍総理への鋭い着眼点

 
コラム挿絵『小渕恵三元総理の霊言』
元総理の霊言が続くなか、小渕氏が登場。自らを「凡人」と卑下するが、しだいに、その非凡な洞察力を見せはじめる。たとえば、安倍政権の政策転換となった「辺野古工事の中止」は、より国防論議を高めることが目的であり、「日韓合意」は民進党の仕事を取り上げるためと指摘。さらに「安倍君は朝鮮特需を狙っている」と断言する。ここまで鋭く政情を分析するとは。生前の“人柄の小渕”というイメージは、どうやら「敵をつくらないための高等技術」だったようだ。

目次

まえがき
1 小渕恵三元総理を招霊する
2 「安倍さんは、天才だ」
3 小渕元総理は「失われた二十年」をどう見ているか
4 小渕元総理は「消費税」をどう見ているか
5 小渕元総理が予想する「次のアベノミクス」とは
6 「中国の脅威」をどう見るか
7 安倍総理の「怖さ」を語る
8 小渕流「凡才が総理大臣になる方法」
9 「政治家とマスコミ」の微妙な関係とは
10 安倍総理の「長期政権への戦略」とは
11 幸福実現党への“アドバイス”
12 「安倍政権の先にあるもの」とは
13 幸福実現党は「複雑怪奇」?
14 小渕元総理が今いる世界とは
15 普通ではない「怖さ」を感じた小渕元総理の霊言
あとがき

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商品情報

小渕恵三元総理の霊言

非凡なる凡人宰相の視点

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 225頁
・発刊元
幸福実現党
・ISBN
978-4-86395-791-6
・発刊日
2016-05-20
・在庫
アリ
・発送日目安
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