ちぐはぐな景気対策、エネルギー政策、国防。
そして国民の給料から老後まで管理する政府。
こんな自民党の政治は、何かがおかしい。
現代の経済や社会保障、国防戦略の問題点を鋭く指摘
田中角栄の最大のライバルといわれた経済の天才・福田元総理が
語った“日本再生の秘策”とは。
■■ 福田赳夫の人物紹介 ■■
1905~1995年。政治家。群馬県出身。東京帝国大学法学部を卒業後、大蔵省に入省し、主計局長を務めたのち、政界へ転身。自民党政調会長、幹事長を務めたほか、農林・大蔵・外務大臣等を歴任し、第67代首相となる。なお、学歴・外交・経済政策等、福田と対照的な立場だった田中角栄とは、長年、「角福戦争」と呼ばれる政争を繰り広げた。
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
そして国民の給料から老後まで管理する政府。
こんな自民党の政治は、何かがおかしい。
現代の経済や社会保障、国防戦略の問題点を鋭く指摘
田中角栄の最大のライバルといわれた経済の天才・福田元総理が
語った“日本再生の秘策”とは。
■■ 福田赳夫の人物紹介 ■■
1905~1995年。政治家。群馬県出身。東京帝国大学法学部を卒業後、大蔵省に入省し、主計局長を務めたのち、政界へ転身。自民党政調会長、幹事長を務めたほか、農林・大蔵・外務大臣等を歴任し、第67代首相となる。なお、学歴・外交・経済政策等、福田と対照的な立場だった田中角栄とは、長年、「角福戦争」と呼ばれる政争を繰り広げた。
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
コラム
目次
まえがき
1 田中角栄のライバル、福田赳夫を招霊する
2 「この霊言、安倍君に聴かせたい」
3 二〇一六年夏の参院選の「争点」は何か
4 安倍首相の「経済政策」をどう見るか
5 日本の「国防」をどう考えるか
6 日本の「エネルギー政策」をどう見るか
7 自民党は「もう終わった」?
8 今の日本の政治、何がおかしいのか
9 福田赳夫が考える「成長産業」とは
10 福田流「日本の富を増やす法」
11 日本は「アジアの警察官」となれ
12 福田赳夫の「過去世」とは?
13 福田赳夫元総理の霊言を終えて
あとがき
1 田中角栄のライバル、福田赳夫を招霊する
2 「この霊言、安倍君に聴かせたい」
3 二〇一六年夏の参院選の「争点」は何か
4 安倍首相の「経済政策」をどう見るか
5 日本の「国防」をどう考えるか
6 日本の「エネルギー政策」をどう見るか
7 自民党は「もう終わった」?
8 今の日本の政治、何がおかしいのか
9 福田赳夫が考える「成長産業」とは
10 福田流「日本の富を増やす法」
11 日本は「アジアの警察官」となれ
12 福田赳夫の「過去世」とは?
13 福田赳夫元総理の霊言を終えて
あとがき
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商品情報
自民党諸君に告ぐ 福田赳夫の霊言
- ・
- 1,540 円(税込)
- ・四六判 247頁
- ・発刊元
- HS政経塾
- ・ISBN
- 978-4-86395-785-5
- ・発刊日
- 2016-04-28
- ・在庫
- アリ
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経済の福田が安倍政権を一喝。
生前、「角福戦争」で田中角栄と競った福田赳夫元総理は、安倍政権をどう評価するのか。経済通として、景気回復と財政再建の二兎を追ったアベノミクスの誤りを指摘し、「GDP名目3%成長の公約が達成できないのなら潔く退陣を」と強く迫る。また、中国の覇権拡大とアメリカがアジアから撤退する可能性を懸念し、日本がとるべきエネルギー政策や国防対策の持論をわかりやすく展開。日本が発展してアジアを守るために、あえて厳しい苦言を呈している。