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平和学入門 元東大名誉教授・篠原一 次代へのメッセージ

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 145頁
・発刊日
2015-11-18
・在庫
アリ
・発送日目安
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国際社会のパワーバランスが激変している現代。
日本に必要な政治学とは。


2015年10月31日の死から5日目に収録!
政治学の権威による“最終講義”。

民主主義の新しい形として登場した討議型デモクラシーの限界、そして「米ソ冷戦」と「中国台頭」時代の政治理論の違い……。
さらに、安保法制や原発推進、沖縄基地移設を推し進めた政府のことなど、次代へ語り継ぎたいメッセージ。



■■ 篠原一の人物紹介 ■■
1925~2015年。政治学者、東京大学名誉教授。1963年、東京大学法学部教授に就任、86年の退官後には成蹊大学法学部教授を務めた。また、「区長準公選要求運動」や、丸山ワクチン認可運動などの市民運動にもかかわった。著書に『連合時代の政治理論』『ヨーロッパの政治』『市民の政治学』等がある。


◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

目次

まえがき
1 死後五日目に篠原一・元東大名誉教授の霊言を収録する
2 篠原氏が生前、分析できなかったテーマとは
3 政治の「市民参加」と「全体主義」について
4 幸福実現党の言論・政治活動を分析する
5 政治の「価値判断」はどうあるべきか
6 「熟議デモクラシー」の限界
7 現代日本における「市民参加」の正体に迫る
8 政治学は時代の転換点を迎えている
9 幸福の科学のオピニオンは日本をリードしている
10 今後、言論には「右翼」も「左翼」もなくなってくる
11 篠原一氏の霊言を終えて
あとがき

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商品情報

平和学入門 元東大名誉教授・篠原一 次代へのメッセージ

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 145頁
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-86395-739-8
・発刊日
2015-11-18
・在庫
アリ
・発送日目安
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