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人を愛し、人を生かし、人を許せ。

豊かな人生のために

・著者: 大川隆法

・: 1,650 円(税込)

・四六判 178頁

・発刊日: 1997-05-10

・在庫: アリ

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「愛されたい」から「愛する」側へ。
この観の転回が、あなたの人生を豊かにする。

著者の思想の基本となった「人を愛し、人を生かし、人を許せ」——。
この一行には、人生を豊かに生きるうえで、もっとも大事な要素がすべてつまっている。

「愛されたい、生かされたい、許されたい」と思っていた自分と決別し、
まったく逆の立場に立つ。そのときから、人生は変わりはじめる。

実り多い人生へと誘う、光の言葉たち
○「愛する」とは、人に見返りを求めず愛を与えること。
○「生かす」とは、知と経験の両輪で人を導くこと。
○「許す」とは、成功と失敗の両方をくぐり抜け、大きな愛の器となった人が、
　挫折した人を包み込む境地。

愛を勘違いしている現代人たち——　幸福になれない原因とは
□愛を与えているつもりで、相手を縛っていないか
□人に何かをすることで、賞賛や尊敬を求めていないか
□見返りを求めていると、愛は即座に苦しみに変わる
□自分のためだけに生きる人を、他の人は助けてはくれない

第1部　人を愛し、人を生かし、人を許せ
愛の発展段階説の原点/「人を愛する」とは/生かす愛に必要なもの/許す愛の境地へ
第2部　独立する精神の軌跡
平凡からの出発/独立する精神/多様なる価値観/未知なる神/存在と時間/非凡なる愛の高みへ

まえがき
第1部　人を愛し、人を生かし、人を許せ
一　愛の発展段階説の原点
　1　思想の核となる言葉
　2　与える愛への転換
　3　偽りの愛の姿
　4　与える愛による自己拡大
二「人を愛する」とは
　1　与える愛で人生が変わる
　2　愛は与えた人のものになる
　3　見返りを求めぬ行為
　4　幸福の原理の出発点
三　生かす愛に必要なもの
四　許す愛の境地へ

第2部　独立する精神の軌跡
一　平凡からの出発
　1　思いの持続
　2　努力による向上
　　① 内省的感情
　　② 克己心は最大の才能
　3　平凡からの非凡
　　① 光を放つ
　　② 克己心から愛へ
　　③ 転落を防ぐ
　4　発見
　　① 発見による飛躍
　　② 発見の集積と智慧
　　③ 共感による学び
　5　決意と勇気
二　独立する精神
　1　責任の範囲と魂の器
　2　失敗を打ち破る
　3　仏法真理と経済
　　① 経済の思いの関係
　　② 役立つ仕事とお金
三　多様なる価値観
　1　理解の大切さ
　2　人間関係における学び
　　① 苦手な人からも学ぶ
　　② 心の距離をとる
　3　一元論と二元論
　　① 善悪を超える時間の観点
　　② 一元論の利点と問題点
　4　多様さの奥にあるもの
四　未知なる仏神
　1　菩提心
　2　ゼロからのスタート
　3　道が開けるのを待つ
　4　心のコントロール
　　① 和光同塵
　　② みずからを変える
　　③ 考え方の定点
　5　新たな視点の獲得
五　存在と時間
六　非凡なる愛の高みへ
　1　潜在意識の扉を開く
　2　思想の結晶化
　3　悪魔との対決
あとがき

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人を愛し人を生かせ

しっかりと読み込み職場の人間関係よくします。ありがとうございます。

2024/03/11　尼崎支部　薄葉和三さんからの投稿　おすすめレベル：★★★★★
くり返し読むことで意識を高めたい。

理解できることであるが行動に移すことは難しい。くり返し読むことで意識を高めたい。
二十歳に還りたいは大変良かったです

2023/10/29　香川県/50代/男性さんからの投稿　おすすめレベル：★★★★
心に残る言葉が沢山ありました

人を許せるようになるには苦難困難を経験し、そこから立ち上がる境地が必要というのを教えていただき、苦難困難からただただ逃れようとするのではなく、人生の問題集と思って前向きに取り組みたい気持ちになりました

2023/09/28　田中さんからの投稿　おすすめレベル：★★★★★