2015年、世界を揺るがした「パリ新聞社襲撃テロ事件」!
イスラムの立場から観た、風刺画問題の核心とは何なのか!?
天上界のムハンマドが、キリスト教文明に対し、怒りの反論!
▽聖なるものを侮辱することは「表現の自由」ではない
▽中東への空爆には正義はあるのか?
▽欧米による人種差別・植民地支配の歴史に反省を迫る
■■ ムハンマド〔マホメット〕の人物紹介 ■■
570頃~632年。イスラム教の開祖。メッカのクライシュ族の名門ハシム家に生まれ、青年期には隊商をしていた。25歳で裕福な未亡人ハディージャと結婚し、40歳のときにヒラー山の洞窟でアッラーの啓示を受ける。厳格な一神教を唱え、偶像崇拝を否定したために迫害を受け、メジナに逃れる(ヒジュラ)。630年、メッカを占領し、アラビア半島を統一した。八次元如来界の光の大指導霊(『黄金の法』〔幸福の科学出版刊〕第5章参照)。
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
イスラムの立場から観た、風刺画問題の核心とは何なのか!?
天上界のムハンマドが、キリスト教文明に対し、怒りの反論!
▽聖なるものを侮辱することは「表現の自由」ではない
▽中東への空爆には正義はあるのか?
▽欧米による人種差別・植民地支配の歴史に反省を迫る
私はイエスの意見も、ムハンマドの意見も聞ける立場にある。 本書を一方的な価値判断の押しつけとは思わず、異文化理解への架橋の書だと思ってほしい。 (大川隆法「まえがき」より) |
■■ ムハンマド〔マホメット〕の人物紹介 ■■
570頃~632年。イスラム教の開祖。メッカのクライシュ族の名門ハシム家に生まれ、青年期には隊商をしていた。25歳で裕福な未亡人ハディージャと結婚し、40歳のときにヒラー山の洞窟でアッラーの啓示を受ける。厳格な一神教を唱え、偶像崇拝を否定したために迫害を受け、メジナに逃れる(ヒジュラ)。630年、メッカを占領し、アラビア半島を統一した。八次元如来界の光の大指導霊(『黄金の法』〔幸福の科学出版刊〕第5章参照)。
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
コラム
目次
まえがき
1 パリのテロ事件に対するムハンマドの意見を訊く
2 「風刺画」に対して怒るムハンマド
3 キリスト教への激しい批判
4 アメリカの「フセイン処刑」に怒るムハンマド
5 「世界史の書き直し」を要求するムハンマド
6 イスラム教徒の「幸福」とは
7 ムハンマドは日本をどう見ているか
8 イスラムの「西洋化」に対する見解
9 ムハンマドが見る「今後の世界の動き」
10 ムハンマド、「アッラー」を語る
11 「信仰の優位」を説くムハンマド
12 かなり過激だった今回のムハンマドの霊言
あとがき
1 パリのテロ事件に対するムハンマドの意見を訊く
2 「風刺画」に対して怒るムハンマド
3 キリスト教への激しい批判
4 アメリカの「フセイン処刑」に怒るムハンマド
5 「世界史の書き直し」を要求するムハンマド
6 イスラム教徒の「幸福」とは
7 ムハンマドは日本をどう見ているか
8 イスラムの「西洋化」に対する見解
9 ムハンマドが見る「今後の世界の動き」
10 ムハンマド、「アッラー」を語る
11 「信仰の優位」を説くムハンマド
12 かなり過激だった今回のムハンマドの霊言
あとがき
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商品情報
ムハンマドよ、パリは燃えているか。―表現の自由VS.イスラム的信仰―
- ・
- 1,540 円(税込)
- ・四六判 217頁
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-86395-637-7
- ・発刊日
- 2015-01-24
- ・在庫
- アリ
- ・発送日目安
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・送料無料
教祖ムハンマドは何を思うのか
新春早々(2015年)、イスラム教の教祖ムハンマドの風刺画を掲載したパリ新聞社がイスラム過激派に襲撃され、世界に衝撃を与えた。表現の自由とイスラム的信仰との対立について、ムハンマドの考えを聞いたのが本書である。イスラム圏の歴史的背景、信仰の優位性を明らかにし、キリスト教圏の人種差別や植民地政策の間違いを指摘。戦後日本のグローバリズム化にも疑問を投げかける。報復の連鎖に終止符を打つためにも、異文化への理解を深めることが必要ではないだろうか。