イスラム圏でひろがる民主化運動、その一方で過激化するテロ行為―――。
日本人が理解しがたい中東問題の本質に迫る。
世界の宗教対立に終止符を。
イスラム教の開祖ムハンマドは何を思い、四代目指導者(カリフ)のアリ―は何を願い、
反十字軍の英雄サラディンは何を望むのか――。
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
日本人が理解しがたい中東問題の本質に迫る。
世界の宗教対立に終止符を。
イスラム教の開祖ムハンマドは何を思い、四代目指導者(カリフ)のアリ―は何を願い、
反十字軍の英雄サラディンは何を望むのか――。
中東や北アフリカでは、キリスト教・ユダヤ教連合軍対、イスラム武装グループ・軍事国家との最終戦争が近づいているようだ。 憎しみの根っこは、理解の欠如と相互不信にある。 今、必要なのは、争いではなく、相互理解のための「説明」である。「幸福の科学」がその答えであると、強く主張したい。 (大川隆法「あとがき」より) |
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
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宗教戦争を終わらせる宗教家。
イスラム教とキリスト教の終わらない宗教対立。
その打開策を、霊界の開祖をはじめ重要人物に訊くという発想。
これは宗教家として多大なリスクを背負った挑戦の書だと感じた。
と同時に著者に揺るがない信念に未来への希望も。
分かるなどとおこがましいことは言えないが、
これからも注目していく価値のある運動だと思う。2013/03/18 20代・学生さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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商品情報
中東で何が起こっているのか
公開霊言 ムハンマド/アリー/サラディン
- ・
- 1,760 円(税込)
- ・四六判 241頁
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-86395-309-3
- ・発刊日
- 2013-02-28
- ・在庫
- アリ
- ・発送日目安
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・送料無料
第1章 中東で何が起こっているのか
―ムハンマドの霊言―
1 「イスラム民主化革命」の霊的真相に迫る
2 「自由の神」エル・カンターレの働き
3 イスラム教における「戦争」の考え方
4 「イランの核開発」をどう見ているか
5 「イスラム圏伝道」へのアドバイス
第2章 イスラム教四代目カリフ・アリーの霊言
1 四代目カリフ・アリーの考えや人物像を探る
2 アリーの自己評価と現在の中東情勢
3 中東問題を、どの方向に持っていくべきか
4 イスラム教の発展理由と現在の課題
5 幸福の科学とイスラム教との関係
6 イスラム教系霊団の今後
7 イスラム教の「教え」について考える
8 スンニ派とシーア派の対立を、どう見るか
9 全世界伝道にかかわる大川裕太の使命
10 イスラム教系の霊人を今後も調べたい
第3章 イスラムの英雄・サラディンの霊言
1 サラディンに「イスラム世界の考え方」を訊く
2 「サラディンの使命」とは何だったのか
3 サラディンが考える「英雄の条件」
4 「欧米とアラブの戦い」を解決するには
5 イスラム圏に「未来」はあるのか
6 サラディンの転生の秘密
7 「中東伝道」へのアドバイス
8 サラディンの霊言を終えて
あとがき