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額田女王、現代を憂う

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 137頁
・発刊日
2014-11-19
・在庫
アリ
・発送日目安
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霊言がなくなったら、「神の世界」と「人間の世界」は
完全に断絶してしまう。



言霊(ことだま)の力によって人びとの心を揺さぶった
『万葉集』を代表する女流歌人が語る、「神」と「心の力」。
そして、教育のあり方。


▽和歌を詠むことは、自分が霊的存在である証明だった
▽言葉は、魂の奥にある「無限の世界」につながっている
▽現代の教育についての考え
▽幸福の科学大学「不認可」は、道徳教育推進に逆行した判断



■■ 額田女王の人物紹介 ■■
7世紀ごろ。飛鳥時代の皇族で、『万葉集』初期を代表する歌人。天武天皇の妃。『日本書紀』では、鏡王の娘であり、大海人皇子(のちの天武天皇)に愛され、十市皇女を産んだとされる。また、遺された歌の内容から、中大兄皇子(のちの天智天皇)と大海人皇子の兄弟に愛されたとも伝えられている。


◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

目次

まえがき
1 万葉を代表する歌人・額田女王を招霊する
2 和歌を詠むことは「自分が霊的存在である証明」だった
3 言葉は、「魂の奥の無限の世界」につながっている
4 霊的な世界からのメールに当たるのが「霊言」
5 現代において「正しく語る」ことの難しさ
6 額田女王に「恋愛と結婚」について訊く
7 額田女王は「現代の教育」をどう見るか
8 幸福の科学大学「不認可」をどう見るか
9 大学設置審議会と文科大臣の「問題点」とは
10 「不認可」に関する「圧力」の根源はどこか
11 額田女王は「現代に転生している」
あとがき

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商品情報

額田女王、現代を憂う

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 137頁
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-86395-601-8
・発刊日
2014-11-19
・在庫
アリ
・発送日目安
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