卑弥呼の幸福論

信仰・政治・女性の幸福

・著者
大川隆法
1,650 円(税込)
・四六判 153頁
・発刊日
2014-10-20
・在庫
ナシ
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仕事、結婚、家庭、自己実現……
多様化する現代を生きる女性のほんとうの幸せを求めて―――
女性らしさを生かした幸福への道とは?

神の愛を知る人が、「人を愛する」ことができる。
信仰を持った人は、幸福に「条件」を求めない。
かつて調和によってこの国を治めた邪馬台国の女王が語る“ほんとうの幸せ”のすすめ。


■■ 卑弥呼の人物紹介 ■■
?~248年頃。三世紀ごろに存在したとされる邪馬台国(大和国)の女王。鬼道を使って祭祀を行い、周辺国を統治するとともに、魏に使者を派遣。『黄金の法』によれば、九州の有明海に臨む地域に生まれ、天上界の天照大神から神示を受けて政を行っていたという。卑弥呼は当て字であり、本当の名は日向。


◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

【大学シリーズ NO.63】

コラム

日本女性の美徳を
輝かす生き方

 
コラム挿絵『卑弥呼の幸福論』
邪馬台国の女王・卑弥呼による女性論である。神の声を伝えるシャーマンとして、女性指導者として、現代日本の男女競争社会をどう思うのか。いま社会問題となっている少子化、離婚、未婚率の増加は、行きすぎた男女平等に原因があると指摘。西洋的な価値観に傾きがちな風潮に釘をさし、古代日本の女性たちから受けつがれた「調和の心」や「信仰心」の大切さを語る。男性のマネではない、清らかで崇高な生き方があることを教えてくれる。

目次

まえがき
1 邪馬台国の女王・卑弥呼に「女性の幸福論」を訊く
2 日本女性に受け継がれてきた幸福感とは
3 現代的な「男女平等」の風潮について
4 職業における男女平等がもたらすもの
5 女性がリーダーとして立つことについて
6 女性の強みである「信仰心」を生かすには
7 卑弥呼が考える「最高の幸福」とは
8 「卑弥呼の幸福論」を総括する
あとがき

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  • 女性の幸福論

    女性は女性であることの幸福をもっと感じ取るべきだというメッセージのように感じました。

    女性の強みは、「ごちゃごちゃと考え過ぎずに、ストレートに物事を受け入れることができる」ということだと思いました。

    男性化している女性が多い現代で、女性に生まれたことの喜びを感じられる一書でした。

    2018/08/28 愛知県/30代/女性/教員さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★

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商品情報

卑弥呼の幸福論

信仰・政治・女性の幸福

・著者
大川隆法
1,650 円(税込)
・四六判 153頁
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-86395-565-3
・発刊日
2014-10-20
・在庫
ナシ
・発送日目安
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