“念仏による救済”への道を示した「念仏宗」に対して、悟りを求める“努力・精進”を重視した「禅宗」―――。
栄西と道元の“悟り”と“修行論”を読み解き、禅宗が日本の歴史や文化に与えた影響を検証する。
【大学シリーズ NO.39】
栄西と道元の“悟り”と“修行論”を読み解き、禅宗が日本の歴史や文化に与えた影響を検証する。
【大学シリーズ NO.39】
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目を閉じて座禅をする
心塵と心身の聞き間違えについて、興味深かったです。
それから、座禅時に半眼になったいきさつも、とても納得のいくものでした。
今後はよく睡眠をとったうえで、目を閉じて座禅をしてみようと思いました。
自分としては教学が未熟で、何も考えない座禅はうまくいかないと思ったので
反省瞑想と公案禅をしてみたいと思いました。2019/12/12 台風被害を逃れた農民さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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商品情報
禅について考える
『黄金の法』講義(4)
- ・
- 1,650 円(税込)
- ・四六判 119頁
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-86395-530-1
- ・発刊日
- 2014-09-02
- ・在庫
- アリ
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・送料無料
1 建仁寺を開いた臨済宗の開祖・栄西
2 入山早々、比叡山の教えに疑問を持った道元
3 宋に留学し、曹洞宗に出合う
4 道元が悟った「身心脱落」の境地とは
5 「かたち」にこだわりすぎる禅宗の問題点
6 禅は本来、「天上界との交流」を目指していた