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【人生いつからでも学び直し】第6回 『「未来創造学」入門』

┃ 人生の大学院 ~幸福の科学 大学シリーズ~

 今、社会人の学び直し「リカレント教育」が注目されています。さまざまなジャンルで生き甲斐を見つける「生涯学習」とはやや異なり、社会に出た後も必要なタイミングで再び教育を受けて、現代にマッチした専門知識やスキルを学ぶものです。

「学び」に遅い、早いはありません。
幸福の科学が設立した「ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ」が誇る
「知」の体系を学び、生き生きと愉しく、「考える」喜びにあふれた人生を歩みましょう。

◆◇目次◇◆
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 1 学び直し:『「未来創造学」入門』
 2 Pの書斎より:嫉妬心を抑えるには
 3 この感動をあなたに~書籍編:『舟を編む』
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┃ 1┃学び直し:『「未来創造学」入門』
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●『「未来創造学」入門』
-未来国家を構築する新しい法学・政治学-
/大学シリーズ 大川隆法(著)

/1,650 円(税込)
(2013年11月発刊)
 L詳細を見る

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INTRODUCTION TO FUTURE CREATION THEORY

 幸福の科学大学における「未来創造学部」(2016年4月 経営成功学部未来創造コースが独立)とは、一般的には「政治学部」や「経済学部」に当たるもので、その課題の一つは組織としての国家、あるいは、地方公共団体にとって「法律や政治を通して、どのような未来社会を構築するか」になります。

さらには、国家間の問題として、より良い外交や国際関係の構築も含まれます。ただ、現代においては政治に宗教の違いが絡むことがあり、その難しさは否めません。

 本書では、現代の民主主義、税制の問題、国際政治などについて、政治や法律、行政のあり方を、「自由」と「幸福」の観点から糺します。例えば、無名の権力と言われるマスコミよる言論が一元誘導され、政府の利害に反するようなものが出しにくいという点を指摘しています。

昨今のコロナパンデミックにおける「緊急事態宣言」では政府の施策や、ワクチン至上主義など、異論を許さないという風潮は目に余るものがあります。また、税制においても「高すぎる税金は奴隷的拘束に近い」と明言。統計を調べると1970年に24.3%だった国民負担率は、50年経った2020年には44.6%とほぼ倍近くになっており、一方で度重なる社会保障料の引き上げで、少子化に歯止めがかからないという悪循環も起こっています。

国際政治においてはイラン、イスラエルの関係など「一方の側にだけ神が立っている」という考え方に対して、正しい指針を示します。宗教が一定のモラルの基礎をつくりつつ、「自由」からの繁栄が未来の政治には不可欠なのです。

文責:木藤文人


著者プロフィル
大川隆法(おおかわ りゅうほう)
 幸福の科学グループ創始者兼総裁。
1956年、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界169カ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700カ所以上、布教所を約1万カ所展開している。著作は42言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3150書を超える。また、27作の劇場用映画の製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。

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