2020年02月20日
第31回【徳ある経営者になろう】経営者の器量〈7.常勝のリーダーシップ~その2〉
|第31回 経営者の器量〈7.常勝のリーダーシップ~その2〉#2
前回は「常勝のリーダーシップ」をテーマに、主に「常勝思考とは何か」ということを学びました。
人生のなかで巡り逢うところのすべての出来事を、自分を磨くため、あるいは自分を成長させるための糧や材料にする気持ちがあるならば、人生には敗北などないという考え方です。
そして、「実在界といわれる本当の世界がある」という前提があればこそ、人間は無限に進化できる存在であると確信できると言えるでしょう。
二回目の今回は、逆境をいかに受け止めるかという学びから、「常勝思考」の本質に迫ります。
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著者プロフィール |
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大川隆法 Ryuho Okawa 幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956年、徳島県生まれ。 東京大学法学部卒業後、大手商社に勤務し、ニューヨーク本社で最年少の財務担当オフィサーとして、年間1兆円の輸出入、三国間・国内の外為実務の事実上の責任者として活躍した。帰国後、大手銀行二十行の資金交渉担当役に抜擢される。 1986年、幸福の科学を設立し、日本全国、世界各国に精舎、支部・拠点を展開。日本最大規模の組織をつくりあげた。著者の経営理論を実践し、上場した企業も多く、優れた経営者が続々と誕生している。 |
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