2019年12月26日
第27回【徳ある経営者になろう】経営者の器量〈3.経営者は夢を語る〉
|第27回 経営者の器量〈3.経営者は夢を語る〉#2
前回は「2.先見性が利益を生み出す」をテーマにご論考を学びました。
『不況に打ち克つ仕事法』のなかでは、先見性をもって仕掛けをするには、「地動説」の立場であれという内容が述べられています。つまり、「自分を中心にして、周りが動く」(天動説)と思わずに、「自分のほうが“公転”している」ということを知らなければならないといいます。世間が求めているものを常にウォッチする癖をつけた人が、時代のトレンドをつかみ成功者となるわけです。
今回は「3.経営者は夢を語る」をテーマに、経営者にとって求められる器量について学びます。
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著者プロフィール |
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大川隆法 Ryuho Okawa 幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956年、徳島県生まれ。 東京大学法学部卒業後、大手商社に勤務し、ニューヨーク本社で最年少の財務担当オフィサーとして、年間1兆円の輸出入、三国間・国内の外為実務の事実上の責任者として活躍した。帰国後、大手銀行二十行の資金交渉担当役に抜擢される。 1986年、幸福の科学を設立し、日本全国、世界各国に精舎、支部・拠点を展開。日本最大規模の組織をつくりあげた。著者の経営理論を実践し、上場した企業も多く、優れた経営者が続々と誕生している。 |
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