2021年12月09日
第72回【徳ある経営者になろう】コロナ不況下における経営指南 (3)
|第72回 コロナ不況下における経営指南 (3) #2
前回に引き続き、『コロナ不況にどう立ち向かうか』の「まえがき」のなかで、大川隆法総裁は「私が言えることは」に続いて指摘されたことの一つに、「唯物論科学に振り回されすぎず、心の価値や、人間性の向上を目指し、道徳・宗教抜きの悪の勢力の拡張には、断固として抵抗すべきこと」とあります。アフターコロナ不況に対抗するには、真理価値を含んだ経済活動を増やしていくことが求められます。
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著者プロフィール |
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大川隆法 Ryuho Okawa 幸福の科学グループ創始者兼総裁。 1956年、徳島県生まれ。東京大学法学部卒業後、大手商社に勤務し、ニューヨーク本社で最年少の財務担当オフィサーとして、年間1兆円の輸出入、三国間・国内の外為実務の事実上の責任者として活躍した。帰国後、大手銀行二十行の資金交渉担当役に抜擢される。 1986年、幸福の科学を設立し、日本全国、世界各国に精舎、支部・拠点を展開。日本最大規模の組織をつくりあげた。著者の経営理論を実践し、上場した企業も多く、優れた経営者が続々と誕生している。 |
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