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新刊「世界経済の覇権史」のご紹介!

12月11日(火)全国の書店にて、新刊「世界経済の覇権史」を発売しています。
バビロニア、ヒッタイト、ローマ、オランダ、イギリス、アメリカ、日本―――
覇権交代の5000年史を一望する知的興奮の書!

■■ 壮大なビッグヒストリーが魅せる画期的論考!圧巻の一書! ■■


「世界経済の覇権史」
――辺境ゆえに日本の世紀がやってくる

失われた20年で自信を失った日本。
しかし、それゆえに日本の世紀がやってくる!

辺境ゆえの劣等感が国家を繁栄に導く。
帝国ゆえの優越感が国家を衰退させる。

「今、我々は地上最大の軍事国家アメリカが、戦わずして帝国の座をすべり落ち、経済覇権国のお鉢が望んでもいない日本に回ってくるという、
めったに見られない世界史のスペクタクルの
生き証人になろうとしている。」(著者「おわりに」より)

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【著 者】
増田悦佐(ますだ えつすけ)
1949年、東京都生まれ。一橋大学大学院経済学研究科修士課程終了後、ジョンズ・ホプキンス大学大学院で歴史学・経済学の博士課程終了。ニューヨーク州立大学助教授を経て、外資系証券会社で、建設・住宅・不動産担当アナリストをつとめる。現在、株式会社ジパング経営戦略本部シニアアナリスト。

近著に、『内向の世界帝国日本の時代がやってくる』(NTT出版)、
『クルマ社会・7つの大罪』(PHP研究所)等がある。

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