失われた20年で自信を失った日本。
しかし、それゆえに日本の世紀がやってくる!
辺境ゆえの劣等感が国家を繁栄に導く。
帝国ゆえの優越感が国家を衰退させる。
壮大なビッグヒストリーが魅せる画期的論考!
圧巻の一書!
「今、我々は地上最大の軍事国家アメリカが、戦わずして帝国の座をすべり落ち、経済覇権国のお鉢が望んでもいない日本に回ってくるという、めったに見られない世界史のスペクタクルの生き証人になろうとしている。」
(「おわりに」より)
しかし、それゆえに日本の世紀がやってくる!
辺境ゆえの劣等感が国家を繁栄に導く。
帝国ゆえの優越感が国家を衰退させる。
壮大なビッグヒストリーが魅せる画期的論考!
圧巻の一書!
「今、我々は地上最大の軍事国家アメリカが、戦わずして帝国の座をすべり落ち、経済覇権国のお鉢が望んでもいない日本に回ってくるという、めったに見られない世界史のスペクタクルの生き証人になろうとしている。」
(「おわりに」より)
目次
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商品情報
世界経済の覇権史
辺境ゆえに日本の世紀がやってくる
- ・
- 1,980 円(税込)
- ・四六判
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-86395-273-7
- ・発刊日
- 2012-12-11
- ・在庫
- アリ
- ・発送日目安
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・送料無料
バビロニア・ヒッタイトは覇権国なのか?
第二章 持続する劣等感こそ覇権国家の礎
――ローマ軍は初めから強かったのか?
第三章 なぜイギリスの覇権は二百年続いたのか?
第四章 帝国の論理と覇権の論理
――アメリカはなぜ軍事大国に変質したのか?
第五章 なぜ二一世紀の覇権国は日本なのか?