魂の救済こそ宗教の使命―――。
伝統仏教に、いま、
その力はあるか!?
「心」「魂」「霊」「死後の世界」について、
はっきりと語ることのできない現代の僧侶たち。
いま、日本仏教界に侵食する唯物論的思想の
問題点が明らかになる―――。
悟りとは何か。
死後の魂の救済とは何か。
▽東日本大震災で、この世の無常さを
思い知らされた日本人に仏教の原点を説き明かす
▽「死んだら、みんな仏になる」は本当か?
日本天台宗開祖・最澄の功罪を明らかにする
伝統仏教に、いま、
その力はあるか!?
「心」「魂」「霊」「死後の世界」について、
はっきりと語ることのできない現代の僧侶たち。
いま、日本仏教界に侵食する唯物論的思想の
問題点が明らかになる―――。
悟りとは何か。
死後の魂の救済とは何か。
▽東日本大震災で、この世の無常さを
思い知らされた日本人に仏教の原点を説き明かす
▽「死んだら、みんな仏になる」は本当か?
日本天台宗開祖・最澄の功罪を明らかにする
目次
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商品情報
不成仏の原理
霊界の最澄に訊く
- ・定価
- 1,980 円(税込)
- ・四六判 201頁
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-86395-284-3
- ・発刊日
- 2012-12-18
第1章 不成仏の原理
1 宗教の使命は「魂の救済」
2 この世に執着するなかれ
3 宗教の「公益性」とは何か
4 全国民に必須の「宗教的知識」
5 不成仏霊の影響が出る理由
6 迷いのもとは「六大煩悩」
7 「迷える魂」が救済される条件
第2章 最澄の霊言
1 最澄は本当に「不成仏」なのか
2 最澄は「日本仏教界の総帥」?
3 “経典コレクター”に過ぎなかった最澄
4 空海や徳一に対する「怒り」
5 修行とは「肉体行」のことなのか
6 最澄にとっての「心の教え」とは
7 最澄が「指導」する宗教団体
8 幸福の科学に対する「悪意」
9 「心の世界の法則」を理解していなかった最澄
あとがき